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2022年5月9日深夜にs1〜s100.coreserver.jpの大規模リニューアルが行われました.リニューアルはハードウェアの更新のほか,基幹ソフトウェアの更新が含まれます.つづいてCoreserverV1の他サーバーもリニューアルが予定されています:
https://www.coreserver.jp/info/brandnew2022/ 前回は2017年でした: https://www.coreserver.jp/info/brandnew2017/ 今回のリニューアルでは,Perlが5.16系から5.26系へ切り替わりました. これに伴い一部のCGIが動作しなくなっています.
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▼marryさん:
> その後,c-board(moyuku)の最新版(1.03b6)ならば,リニューアル後のXREA/Coreserverで問題なく動作することを確認しております.この際,CGIを最新版にして,既存データを移行する方法も考えられます. > 御示教、有り難うございます。 御指示通り、最新版のC-BOARD Moyuku version 1.03b6に更新してみたところ、設定→管理人用のリンクから入るログインは可能になりました。 但し、その管理MENUから「セットアップ (スタイル)」を選んで「送信」ボタンを押すと、下記のエラーが出て機能しません。 【ERROR】 EVAL ERROR: Can't use 'defined(%hash)' (Maybe you should just omit the defined()?) at (eval 8) line 17. (STYLE::input) CGIスクリプトのどこかにdefinedが使ってある所為かとは察せられますが、どこをどうすれば正常な動作へと修正されるのかは、皆目見当がつかない現状です。 御報告まで。
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▼MYさん:
> 但し、その管理MENUから「セットアップ (スタイル)」を選んで「送信」ボタンを押すと、下記のエラーが出て機能しません。 v1.03b6で同様にエラー表示されることを確認いたしました. 管理メニューにログインできたので正常だと早とちりしたようです.お詫び申し上げます. また,v1.03b6なのに画面右下のバージョン表示が「v1.03b5」ですね.直し忘れかな?
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▼marryさん:
>▼MYさん: >> 但し、その管理MENUから「セットアップ (スタイル)」を選んで「送信」ボタンを押すと、下記のエラーが出て機能しません。 > v1.03b6で同様にエラー表示されることを確認いたしました. > 管理メニューにログインできたので正常だと早とちりしたようです.お詫び申し上げます. > キイワードを組み合せた"C-BOARD"と"defined"とのフレーズ検索で、次のページがヒットしました。 「Windows Server 2007のIISで掲示板(C-BOARD)を動かす」 URLが長くて「ERROR:半角文字列は適度に改行してください。」と出るので、途中で分けますが悪しからず。 http://myct.jp/wiki/?Windows+Server+2007 %E3%81%AEIIS%E3%81%A7%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%EF%BC%88C-BOARD%EF%BC%89%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99#i77667aa ここの「C-BOARDの設置」中「4.「app\cmd\sty.pl」の765行目を編集する」に注目。ヴァージョン1.03b6の同ファイルでは804行目になります。 if (defined %CNF::style) { # コンバーター ↓ if (%CNF::style) { # コンバーター 右の通り修正をしたsty.plを更新アップロードすれば、管理画面から「セットアップ (スタイル)」に入れました。 > また,v1.03b6なのに画面右下のバージョン表示が「v1.03b5」ですね.直し忘れかな? 「C-BOARD Moyuku ユーザー掲示板」で作者が誤りを認めてましたが、三年経っても直してない状態です。 http://wajett.net/labs/myk_users/moyuku.cgi?cmd=ntr;tree=663;id=#665
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▼MYさん:
>右の通り修正をしたsty.plを更新アップロードすれば、管理画面から「セットアップ (スタイル)」に入れました。 貴重な修正情報をありがとうございます. > 「C-BOARD Moyuku ユーザー掲示板」で作者が誤りを認めてましたが、三年経っても直してない状態です。 たぶん作者はご多用のこととお察しいたします. 私としては有益なCGIを永年にわたって公開&メインテナンスしていただいているwajettさんに感謝するばかりでございます.(^^)ノ
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>どのCGIをお使いかわかりませんが
動かなくなったのはKENTさんの古いcgiです. 最新のノーマル掲示板をアップしてテストしましたが 私のホームページではうごきませんでした。 https://www.kent-web.com/bbs/light.html 私のスキル不足は当然ですが 余裕があるかたはxreaにアップしてみて 動くか教えていただきたいです。
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▼recessさん:
>最新のノーマル掲示板をアップしてテストしましたが >私のホームページではうごきませんでした。 >https://www.kent-web.com/bbs/light.html > 上記light.cgiの最新版と思われるv11.23は,coreserverでは 何も修正せずに動きました. https://www.users-net.com/x/test/light.cgi xreaのPerlは同じ5.26系なので動くはずですよ.
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テンプレートのcgiを張り付ける事はできますが
cgiの中身まで吟味して修正する腕はありません。 テンプレート自体が動かなければ 仕方がないです。 フリーの掲示板cgiはxreaではうごかせなくなったとして あきらめます。 ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 おそらくPerlのバージョンアップに伴い,CGIソース・コードの 修正が必要だろうと思います.
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▼recessさん:
>テンプレートのcgiを張り付ける事はできますが >cgiの中身まで吟味して修正する腕はありません。 どのCGIをお使いかわかりませんが、たぶん include文で読み込んでいるファイルのパスに ./が抜けているなど、小さな修正で治るだろうと思いますよ。 >フリーの掲示板cgiはxreaではうごかせなくなったとして >あきらめます。 自分でCGIソースが動かない原因を特定するのが困難な 場合は、PerlBrewを使って古いPerlを動かす手もありますが、 これは最終手段だと思っています。 https://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=285;id=XREA#285
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2010年からxreaで趣味でホームページを作っています。
ホームページにフリーのテンプレートで掲示板のcgiを 設置しています。 今まで通常に開けていましたが 2022年10月頃から突然cgiで作っているところが Internal Server Error と表示されて開けなくなりました。 cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 どこを直せば開けるようになるかご伝授お願いします。
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recessさん,書き込みありがとうございます.
▼recessさん: >2022年10月頃から突然cgiで作っているところが >Internal Server Error と表示されて開けなくなりました。 XREAでは9月に大規模リニューアルが行われました. それに伴う症状だと思います.下記をご覧ください: https://www.xrea.com/info/brandnew2022.php https://www.xrea.com/info/brandnew2017.php#migration_faq14 >cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 おそらくPerlのバージョンアップに伴い,CGIソース・コードの 修正が必要だろうと思います. >どこを直せば開けるようになるかご伝授お願いします。 基本的には先行して実施されたCoreserverの大規模リニューアルの 対策が有効です.下記あたりが参考になるかと思います: https://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=279;id=XREA#279 いかがでしょうか?
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XREA,Coresereverなど,私が愛用している基幹サーバーが
大幅な設備増強で使いやすくなりました. しかし,これに伴いソフトウェアもバージョンアップが 行われました. PHPやRubyなどは古いバージョンも使えるよう配慮されて いますが,Perlはあまり配慮されていないようです. これまでPerl5.8系だったのが,いきなりPerl5.16系へ 進化しました.最新はPerl5.24系らしいので,まぁ少しは 枯れていますが…. 私の管理しているサーバーでは動作しないものがでてきました. はて,どうするか…(-_-)
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「500 Internal Server Error」の原因と解決方法
http://support.sugutsukaeru.jp/ja/troubleshooting/installation/1.html#dir_permission
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今年(2017年)行われたCoreserverやXREAサーバーのマイグレーションによって,これまでPerl5.8上で動作してきたスクリプトが正常に動作しなくなりました.
マイグレーション後の環境ではPerl5.16がデフォルトですが,Perl5.8を使うこともできます.この方法はDigirock社のサポートご担当者様からのご教示によるものです. その方法は簡単です.スクリプトの第1行目にあるPerlへのPathを書き換えます. #!/usr/local/bin/perl5.8 Coreserverだと(利用プランに関わらず)上記の方法でPerl5.8を利用可能です.つまり5.16と5.8が両方ともインストールされているんですね. マイグレーションの説明にもデフォルトはPerl5.16で5.8も利用可能と書かれていますから,今後もしばらくは使用可能でしょう. 残念ながらXREAサーバーはPerl5.8がインストールされていないようです.
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オリジナルの配布サイトは下記ですが,公開が終了しているようです:
サーバーアナライザー Ver 1.2 http://www.futomi.com/library/servana.html 下記からダウンロードできるかも? https://web.archive.org/web/20170606012348/http://www.futomi.com/library/servana.html
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最近のAmazonでは検索結果に怪しい中華業者がわんさか表示されて,まともな出品者を見つけるのに一苦労します.
でも,中華業者を除外する技がありました. URL末尾に下記の文字列を追加する方法です: &emi=AN1VRQENFRJN5 これは便利です!メモメモ.φ(・_・)
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掲示板がうまく表示されません。
一つの掲示板の表示がうまくできたのですが、 もう一つの掲示板が表示されないのです。 ファイル名も変えたついでに、設定(ソースファイル)も変えたのですがだめです。 対策はないでしょうか? ご教授願います。
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▼nishiさん:
>すいません。自己解決しました。 解決したようでおめでとうございます(^^)
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▼marryさん:
>▼nishiさん: >>すいません。自己解決しました。 > 解決したようでおめでとうございます(^^) ありがとうございます。
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完成したサイトのリンクを載せます。
ABOUTをクリックすると、BBSが出てきますので是非書き込んでください。 よろしくお願いします。 http://lahnalow.s203.xrea.com/index.html
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いずれホームページにまとめようと思いますが,取り急ぎ
役立つリンクをここにまとめてみました.
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ミッシング・リンク,デッド・リンクとも言われる
いわゆるリンク切れを検出してくれるチェッカーです. dead link checker https://www.deadlinkchecker.com/website-dead-link-checker.asp 1ページだけ,またはウェブサイト全体をチェックできます.
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XREAとCoreserverに関して実践的な解説があります.
http://mage8.com/websitetips/ 下記はその一部です: DOMAIN VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)で独自ドメインを取得する Windows Live + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス Google Apps + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス xrea + VALUE-DOMAINでサイト運営 DNSの解説 for ビギナー 忍者ブログを独自ドメインで運営する Seesaaブログを独自ドメインで運営する Bloggerを独自ドメインで運営する XREA,CORESERVER xrea + VALUE-DOMAINでサイト運営 xreaでバックアップ作成&リカバリ xreaでのサーバ移転・移動 xreaにSSHでシェルログイン WordPressをxreaにインストールする MovableTypeをxreaにインストールする MODxをxreaにインストールする Joomla!をxreaにインストールする XOOPSをxreaにインストールする OpenPNEをxreaにインストールする PukiWikiをxreaにインストールする phpBBをxreaにインストールする EC-CUBEをcoreserverにインストールする WordPress WordPressと無料ブログの比較 メリットとデメリット WordPressをxreaにインストールする WordPress管理者が知っておくべきこと for ビギナー WordPressのマルチサイト機能で複数のブログを管理する
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このオンラインチェッカはHTMLソースから文字列「http://」を含む行を抽出して指摘するだけのようです.
なぜならコメントアウトした未使用のリンクも指摘するからです. これでも簡易的には目的を達成できますが,このチェックで十分かどうかは疑問です. とはいえ,無料で使えてお手軽です!
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CoreserverやXREAには,全サーバーの稼働状況を一覧できるページがあります.
近年はトップページからリンクを辿れなくなっているので, こちらに掲示します. Coreserver障害状況: http://mainte.coreserver.jp/?a8=mzM-4zpjlhtvzvP-vgVqFqe3JjLb1LPv6gDvRM9iTT0jlhMzDhD9DhMjJELAtA2VOTSiPFM3OzM-Is00000007238001 XREA障害状況: http://mainte.xrea.com/?a8=ES-w8SPr6R1tStDwtzYsUsLJmrWBNWDtAzdtu-XCppnr6R-SdRdXdR-SYCW010qYGpVCDU-JGS-w_s00000007238001
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XREA Plusで運用するs〇〇.xrea.comを無料SSL化する方法を教えてください。
http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=217;id=XREA XREAで既存サイトを無料SSL化する方法 については見てみました。 独自ドメインを持っていないので同様のことができず、苦労しています。 どうしたら無料SSL化できるでしょうか?
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チャットサポートに聞いてみました。
やはりxreaサブドメインの場合はSSL化ができないそうです。 そのかわり共有SSLをすすめられました。 共有SSLではURLが長すぎで使えませんね…
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あきらめきれず、一人でもがいてみました。
有料プランでは〜xrea.comの他に〜xrea.jp等の別のサブドメインが取れるようだったのでそちらを取得し、そのサブドメインにSSL設定してみたら行けました! なぜサポートで教えてくれないんだー! URLはサブドメインごと変わってしまいますが、どうせSSL化でアドレス変わるので大した問題ではないですし、これでいこうと思います。 marryさん、大変お騒がせしました。 今後私のようなものが出てきたときに参考になれば幸いです。
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みみさん,書き込みありがとうございます.
▼みみさん: >有料プランでは〜xrea.comの他に〜xrea.jp等の別のサブドメインが取れるようだったのでそちらを取得し、そのサブドメインにSSL設定してみたら行けました! 無料プランでは無くて,有料プランをご利用だったのですね. 貴重な情報をありがとうございます. >marryさん、大変お騒がせしました。 いえいえ.ほとんどお役にたてませんで,失礼いたしました.(^^) >今後私のようなものが出てきたときに参考になれば幸いです。 どこかに記録して公開しておけば参考にされる諸兄がいらっしゃると思います.
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▼marryさん:
> どこかに記録して公開しておけば参考にされる諸兄がいらっしゃると思います. そうですね。NOTEにでもしてみます。 (NOTE使ったことがないのでいつできるかわかりませんが) 本当にありがとうございました!
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無料SSLではDNS設定による転送設定を利用できないのは「仕様」です.
対策としては,例えばindex.htmlを作成し,そのHTMLによるredirect文で転送すればよいでしょう.
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---引用ここから
弊社 XREA、コアサーバー、バリューサーバーで採用しております無料 SSL 証明書の発行元 Let's Encrypt にて、SSL 証明書の「ルート証明書」の変更がアナウンスされています。 https://letsencrypt.org/2019/04/15/transitioning-to-isrg-root.html(英語サイト) この変更により、Android 7.1 以前のスマートフォンではSSL証明書のエラーが発生いたします。 弊社では2021年6月半ばまでの間、Android 7.1 以前のスマートフォンでもエラーが発生しないよう、従来のルート証明書で署名された SSL 証明書を取得するよう、対応いたします。 〇現在ルート証明書二つの併用期間(2021/09/29まで) ・DST Root CA X3(従来の証明書) ※)弊社レンタルサーバーで現在利用 ・ISRG Root X1(新しい証明書) ※)Android 7.1 以前でエラー 〇Let's Encrypt 側スケジュール ・2020/09/29 〜 デフォルトが DST Root CA X3(従来の証明書)→ ISRG Root X1(新しい証明書)になる ・2021/09/29 〜 強制的にISRG Root X1 (新しい証明書)だけになる(Android 7.1.1 以降対応) 〇弊社対応方針 ・2020/09/15 〜 2021/06中旬まで、デフォルトで新しい証明書になる仕様を避け、従来の証明書で発行させる ・2021/6月中旬にデフォルト新しい証明書にする(これ以降、Android7.1以下で証明書エラー) ※新しい証明書の発行について、お客様にて行っていただく作業はございません。 お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどをお願いいたします。 ---引用ここまで 出典: https://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=All&no=667
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インターネットを通じてメールでは送れないか,送るのが憚られるような10Mバイト超のデータをやりとりすることがあります.
CoreserverやXREAをお使いならFTPでサーバーにアップロードするとか,自作アップローダーを経由するとかして,相手にファイルをダウンロード(アップロードも)してもらうことができます. でも,それが使えないときは,無料ストレージが役にたつかもしれません. 私自身は自分のサーバーが使えるので,これらの無料ストレージをアップロード用に使ったことはありません.先方から指定されてダウンロードに使ったことはあります. さて,2020年コロナウイルス禍における無料ストレージはどうなっているでしょうか? 自分のメモとしてまとめてみました.
ぱっと見だとGoogleフォトやPrimePhotoが良さそうですが,これらは写真に限られます. するとMega一択に思えますが,意外と地雷です.特にファイルサイズが数百MBを越えるようだとMegaは不安定なことがあって,仕事では敬遠したいところです. となると,安心して使えるのはOneDriveあたりかなぁ.
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GoogleTrendsって,こんなAPIがあるのですね.
面白い.q=の後ろに半角カンマで比較したい検索ワードを列挙するだけです. https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=XREA,coreserver,%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
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XREAサーバーで「SSLなし」で運用していたウェブサイトを無料SSLに変更するには一工夫が要ります.
公式マニュアル通りに新コンパネで設定を変更しようとしても, 「無料SSL」ボタンがグレイアウトしていて選択することができないからです. マウスカーソルを「無料SSL」ボタンの上に置くと,(/)マークが表示されて変更できないのです. ●解決編 要点は「無料SSL」を運用するには,サブドメインの設定が必須であることでした.旧コンパネを見ていて気づきました. 新コンパネでグレイアウトされて無効になっている「無料SSL」ラジオボタンを有効にするには,下記の操作を行います. (1)旧コンパネで,左ペインからドメインウェブ設定画面に入る. (2)「ドメイン情報入力」項目を下記のように設定する. Main blank 転送先なし ※1 Sub1 (空欄) (空欄) (3)「SSL用ドメイン」項目を下記のように設定する. sub5 www.marry.net (空欄) ※1:blankと入力すること.空欄だとサブドメインが生成されません. 以上の設定を行った後,数分待ってから次の(4)へ進みます. (4)新コンパネに入って,サイト設定の変更をクリックします. すると今度は「無料SSL」のラジオボタンを選択できるようになっています. 以上の設定を行った後,SSL化したサイトのコンテンツをアップロードします.既存コンテンツは,サーバー上のpublic_html/の直下に残っていますが,ここはSSL化したサイトでは公開されません. 既存の(非SSLの)コンテンツは,サーバー上ではpublic_html/の直下にアップロードしていましたが,SSL化したサイトのコンテンツは上記で作成したサブドメインにアップロードします. 上記のサブドメイン設定が正常に反映されていれば,public_html/www.marry.net/が作成されているので,そこにアップロードします. 以上で無料SSLサイトをオープンできました.
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いったんSSL化したサイトを非SSLにしても
HSTSがONのままで残ってしまい、SSLエラーになってしまいます。 対策として.htaccessに下記2行を追記します: Header always unset Strict-Transport-Security Header add Strict-Transport-Security "max-age=0" 出典: https://help.value-domain.com/f_domain/index.cgi?read=216&ukey=0
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CoreserverやXREAでは,一つのレンタルサーバー契約で複数のドメインを運用することができます.
基本的には,ドメインウェブの設定画面のMain欄に設定したドメインで運用するのですが,Sub欄を追加すると,そのドメインも運用することができます. たとえばs999.xrea.comとか,m999.coreserver.jpを契約しているときに, (旧コントロールパネルの)ドメインウェブの設定画面で,次のように設定しているものとします: Main www.marry.com さらに追加で,subに下記を設定すれば複数のドメインウェブを運用できるのです. Sub1 bbs.marry.com Sub2 www.budgie.net Sub3 www.birds.org ここまではCoreserverやXREAユーザーの常識です. さて,ここからが本題です.常時SSL運用するのに,すでに上記のSubに設定したドメインの場合は,ワンクリックで常時SSL化できるということです. 新コントロールパネルに移動して,「無料SSL」のラジオボタンをクリックします.設定が反映されるまで5分ほど待ちます.これだけです. 確認のため,http://www.birds.comにアクセスすると,ブラウザのURL欄は鍵マークが表示されて,見事にSSL化されていることがわかります. XREAやCoresereverでは,http://www.birds.comのhtmlファイルに,(httpsでなく)httpで画像を読み込むような記述があったとしても,HSTSという仕組みによって,(基本的には)httpによるアクセスをhttpsに読み替えてSSLでアクセスしてくれるので,これが成り立ちます. ただし「基本的には」と書いたのは完全ではないからです.一部のコンテンツはHSTSでhttpsに変換されないことがありますから,わずかな修正が必要なことがあります. さて,こうしてワンクリックで無料SSL化したドメインは,コントロールパネルのドメインウェブ設定では,どう表示されるかというと,SubのSSL運用ドメイン欄に「自動的に」転記されていました. つまり無料SSLのラジオボタンをクリックするだけで,常時SSL運用できるようドメイン設定を書き換えてくれるわけですね! これなら運用中のドメインを簡単にSSL化できます.楽ちんです!
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常時SSL接続時代を迎え,混在コンテンツをどうやって自動的に検出するかが悩みどころです.
インストールが必要なツールと,インストールなしでオンラインだけでチェックしてくれるツールがあります. 単一URLをチェックしてくれるツールと,自動でウェブサイト全体をクロールしてくれるツールがあります. ここはそれらのメモ書きです.
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こんにちは。
もし広告を貼り忘れて凍結ではなく垢BAN(アカウント削除)になった場合、XREAだけでなくバリュードメインのアカウントも巻き添えで削除される事はありませんよね? 経験者さんとかいたら教えて欲しいですm(_ _)m
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通りすがりさん,書き込みありがとうございます.
▼通りすがりさん: >もし広告を貼り忘れて凍結ではなく垢BAN(アカウント削除)になった場合、XREAだけでなくバリュードメインのアカウントも巻き添えで削除される事はありませんよね? 無料アカウント取得直後の一定期間内にウェブページを開設しないと 開設を促すメール(たぶんロボットから)が届くはずです. 広告を表示してないと,垢banされる前に登録したメールアドレスへ 広告を貼るよう促すメールが(これもロボットから)届くはずです. それらを無視していると,アカウント凍結になるのかもしれません. 私は広告を貼り忘れていたことがありますが,垢banされたことはありません.
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XREAは404ページにも広告を挿入しなければいけないのでしょうか?
404ページには広告が自動挿入されていない気がするのですが気のせいですか?
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Anonymousさん,こんにちわ.
▼Anonymousさん: >XREAは404ページにも広告を挿入しなければいけないのでしょうか? XREAの無料ウェブサービスは,広告挿入が義務ではあります. しかし,私の理解では,404ページにまで広告を挿入する必要はないと考えています,
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なるほど、ありがとうございますm(__)m
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※ 恐れ入りますが「ユーザーフォーラム」は、2020/03/31(火)までに終了いたします。 ================ https://help.value-domain.com/index.html#forum と表明されましたが,個人的にはぜひ存続していただきたいと願っております. もともとValue-domain,XREA,コアサーバーなど,DigiRock社のサービスは,最小のサポートしかしてもらえないのが前提で,その代わりに格安な料金と最大の自由を提供してくれることが魅力のサービスだと思います. サポートは最小なので,ユーザー側が設定とか,CGIやCMSなどの使いこなしとかを独学しなければなりません.そんなとき掲示板を通じて互いに教え合って上達してきました. このユーザーフォーラムの前身であるユーザー掲示板の末期には,すさんだ内容の書き込みとspamで埋まってしまい,閉鎖された経緯があります. 昨年の大規模障害以降,現在のユーザーフォーラムにも,誹謗中傷する書き込みが増えてしまい,残念な状況です. 現状を勘案すると,いったんユーザーフォーラムを閉鎖するのはいたしかたない選択と存じます. しかし,今後のValue-domain,XREA,コアサーバーな,DigiRock社のサービスを利用していく上で,ユーザー掲示板に相当するものが欲しいように思いますが,皆様いかがでしょうか?>ユーザー各位 ほとぼりが冷めた頃にでも,新ユーザー掲示板をスタートしてほしいものです.
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XREA/Coreserverで無料SSLサービスが始まったのは2017年8月からのようです.
https://www.coreserver.jp/info/2017/20170808.php それまではSSL通信を利用するには,Coreserverを契約するほかに,下記が必要でした.そもそもXREAではSSL運用ができませんでした. ()固定IPサービスを契約する. 月額400円(当初の数年間は月額1,500円もしました) ()SSL証明書事業者とSSL証明書を契約 もっとも安価なドメイン認証型で年間10ドル(USD)ぐらい. しかし無料SSLことLet's EncryptにCoreserverとXREAが対応したので,誰でも無料で常時SSL化できる時代になりました. ところが私は,RapidSSLの3年契約が残っていたので,この1年半ばかりは趣味のサイトをLet's Encryptで常時SSL化して,様子見をしていました. 特に問題はなかったので,このたびRapidSSLの契約満期に伴い,無料SSLへ切り替えることにしました. 果たしてスムーズに切り替えられるのか,はたまた苦痛の新年を迎えるのか,少しの不安と期待を抱きつつ,切り替え作業を行いました. その結果,1時間ほどで切り替えがうまくいきました. ●切り替え作業のまとめ (1)現用サイトを根こそぎバックアップする コントロールパネルにあるサーバー間コピーを使って,パーミッションや使用者アカウント名を維持したまま根こそぎバックアップします. バックアップがあれば万一の際にも,書き戻してリカバリ可能です. (2)コントロールパネルで設定を行う SSL設定の肝です.旧コンパネでも作業できますが,無料SSLへ切り替える設定だけは新コンパネで行う必要があります. ただし,無料SSLへの切り替えさえ終われば,旧コンパネでいままでどおり設定できます. (3)DNSを設定する. (4)現用コンテンツをサブディレクトリ配下へコピーする 基本的には以上で無料SSLに切り替わります.
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●ステップ1:現用サイトを根こそぎバックアップする
(1-1)バックアップ先サーバーとして,Coreserverのアカウントで新規契約します. ただし30日間のお試しで契約するので「無料」です. 十分なサーバー容量が必要なので,たとえばCore-Aプランのサーバーをバックアップするには,同じプランのサーバーを契約します. 契約時のアカウント名(FTPアカウント名にもなる)を現用アカウント名(FTPアカウント名)と同じにするのが重要なポイントです.さもないとバックアップ先から書き戻すときにファイルのオーナー名が変わってしまって面倒なことになります. (1-2)サーバー間バックアップで現用コンテンツをコピーする バックアップ先サーバーのコントロールパネルにログインして,現用サーバーのファイルをまるごとコピーします. 「サーバー間バックアップ」はバックアップ先サーバーへ現用サーバーの内容をコピーすることしかできません.その逆方向はできないのです. 逆方向,つまり書き戻すときは,現用サーバーのコントロールパネルにログインして,バックアップ先サーバーのコンテンツをコピーします. サーバー間バックアップで引っかかりそうなのは,アカウント名の設定です.これはvalue-domainへログインするときのアカウント名ではなくて,FTPアカウント名,つまりそのサーバーにアカウントを作成したときのアカウント名ですから注意しましょう. サーバー間バックアップがうまく機能したかどうかは,バックアップ先サーバーのルートディレクトリに作成される.servercopy.logというログファイルを見ればわかります. サーバー間コピーを実行すると,十数秒後から数十秒後に,このファイルが作成されます.すでにこのファイルがあれば,上書きされます. このファイルをFTPクライアントなどで監視していれば,正常に動作したかどうかがわかります. 失敗しているときは,たいてい百数十バイトぐらいの小さなサイズであり,エラー内容がテキストファイルで記録されています. サーバー上の作業は高速ですから,数十Gバイトあっても十数秒もあれば終了します.
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●ステップ2:コントロールパネルで設定を行う
(2-1)固定IP契約で利用してきたならドメインウェブのドメイン情報が下記のように設定されているはずです.下記は旧コンパネの例です. ドメイン情報入力 Main:blankと入力 SSL用ドメイン(IP:xxx.xxx.aaa.bbb)情報入力 sub6:www.marry.com NoDirをチェック xxx.xxx.aaa.bbbは固定IP契約したIPアドレス SSL用ドメイン(IP:xxx.xxx.yyy.zzz)情報入力 sub12:なし NoDirは未チェック xxx.xxx.yyy.zzzはそのサーバーのIPアドレス 上記のsub6の設定値をクリアし,NoDirチェックも外します. そしてsub12を下記に書き換えます: sub6:www.marry.com NoDirをチェックしない. これで設定すると,次回からsub6にxxx.xxx.yyy.zzzが表示され,/public_html/www.marry.com/が自動生成されます.自動生成されるのに1分から数分かかるかもしれません. ftpクライアントで生成されたかを確認します. (2-2)無料SSLの設定 ここから新コンパネで操作します. 新規設定の手順は下記です: https://www.coreserver.jp/support/manual/security-free-ssl.php すでに固定IPでSSL運用してきた場合は,新コンパネの「サイト設定」で, Main設定のすぐ下にSubが設定済みのはずです. そのSub設定をいったん削除します.削除できるのはSub設定だけで,Main設定は削除できません. そして上記の手順に従って無料SSLを使用する設定に書き換えます.
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●ステップ3:DNSを設定する.
(3-1)「ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」からDNSをそのサーバーのIPアドレスに設定します. 固定IPアドレスで運用してきたなら,wwwの運用IPアドレスが固定IP契約のアドレスに設定されているはずです.これをそのサーバー(共用サーバー)の本来のIPアドレスに書き換えます. 以上で基本的な設定は終了です.
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●ステップ4:コンテンツをコピーする
(4-1)現用コンテンツは/public_html/配下のものが表示されていたはずです. 無料SSLではシステム上,サブディレクトリ配下(/public_html/www.marry.com/)のコンテンツが表示されます. したがって,コンテンツを移動するなりコピーするなりする必要があります. いきなり移動するのは危険なので,とりあえずコピーしておき,うまく動作することが確認できたら,元のコンテンツを削除すればよいでしょう. (4-2)コピーする方法は2通りあります. (a)サーバー間コピーでバックアップ先からコピーする バックアップ先の/public_html/を,現用サーバーの/public_html/www.marry.com/へコピーするよう設定します.サーバー間コピーは,コピー先ディレクトリが既存でないとコピーに失敗しますから注意します. (b)SSHでログインしてcpコマンドでコピーする SSH対応のターミナルソフト(TeraTerm,Puttyなど)で操作します. 現用コンテンツをサブディレクトリ配下にコピーする方法です. cp -a -r public_html/ public_html/www.marry.com (a)のほうが手間がかからず高速です.このときFTPクライアント名がバックアップ先と現用サーバーで一致していることが重要です.不一致だと,CGIスクリプトなどが動作しないことがあります. 以上
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