2024年1月にCoreserverおよびXREAのメールセキュリティーが強化されました.
メールアドレスの一部に大文字を使っていても従来は送受信できていましたが,セキュリティー強化後は下記エラーになってしまいます: from and auth not the same (#5.5.1) このエラーはメールサーバーが返しています. 2024年1月以降はアカウント名の大文字と小文字を厳密にチェックするようになったようです. 対策としてメーラーのSMTPサーバー設定を確認し, 送信時のメールアドレスと 認証時のメールアドレスが(大文字小文字も)厳密に一致するように変更します. 私が愛用しているThunderbirdの場合は,メールアカウント毎に設定することができました.つまり複数の設定を共存できました. これで解決しました. なお,Thunderbirdから送信できない場合でも,Squirrelメールなら問題なく送信できました.
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自分のドメイン・メールを受信したサーバーからSPAMと判定されるのを防ぐのにSPFは有効ですが,DKIMは無効ということですね.
DKIM:DomainKeys Identified Mail DKIMはメール内容の改ざん検知能力に特化していますが、メール送信元の偽装検知能力は完全ではありません。そのため、DKIMの認証で電子メールの安全性を保証できるのは、メール内容の正当性のみとなります。 SPF:Sender Policy Framework SPFはメール送信元の偽装検知能力に特化しています。IPアドレスを使って認証を行うのが特徴で、メール送信元が偽装されていないかを確実に検知するのです。具体的には、送信元メールサーバー情報と送信元DNSサーバーに登録されているSPFレコードが一致するかを確認し、安全性を保証します。 出典: https://blastengine.jp/blog_content/confirm-dkim/#DKIM%E3%81%A8SPF%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84
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SPFレコードなるもの初耳でした。
どうやらspam対策のひとつのようですね。 spamの多くは発信元のドメイン名を詐称しているので、そのドメイン名とIPアドレスが異なります。 (私の理解では)正当なメールにはドメイン名に加えて発信元の正しいIPアドレスを添えて送る仕組みによって、spamメールの受信を防ぐようです。 詳しくは下記が参考になります。 SPFレコードに関する技術情報 SPF技術解説(財団法人インターネット協会/センドメール執筆) http://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/admin/tech/explanation/spf/ SPFレコードチェックツールについて 自分が設定した内容が正しいかどうかをチェックしてくれるツールが公開されています: http://www.sendmail.co.jp/sa/spfcheck.html Value Domainでの書式 SPFの設定につきまして http://help.value-domain.com/f_domain/index.cgi?read=44&ukey=0
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役立ちそうなので追加です.
間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方: http://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/admin/operation/information/spf_i01/ SPFレコードには制限があるんですね. (1) 1つの文字列の最長は255文字に制限 (2) 連結したレコードの長さは450文字以下であることが目安 DNSの応答メッセージが512バイト以下でないと正しく送られない可能性がある. 上記の他にも制限があるようです.
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役に立つかもしれないので、メモメモ。
−−−引用ここから 他方、カスタムフィルター以外の方法としましては、spfレコードの設定を厳格化することで、確実ではないですが、受け取らないようにすることも可能です。 具体的にはallの前のチルダ(~)をハイフン(-)に変更します。 (例) txt @ v=spf1 ip4:202.172.28.2 -all −−−引用ここまで 出典: http://help.value-domain.com/f_others/index.cgi?read=68&ukey=0
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SPF(Sender Policy Framework)
センドメール株式会社 https://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/admin/tech/explanation/spf/ 詳しくてわかりやすい解説です。
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2022年5月9日深夜にs1〜s100.coreserver.jpの大規模リニューアルが行われました.リニューアルはハードウェアの更新のほか,基幹ソフトウェアの更新が含まれます.つづいてCoreserverV1の他サーバーもリニューアルが予定されています:
https://www.coreserver.jp/info/brandnew2022/ 前回は2017年でした: https://www.coreserver.jp/info/brandnew2017/ 今回のリニューアルでは,Perlが5.16系から5.26系へ切り替わりました. これに伴い一部のCGIが動作しなくなっています.
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MYさん、書き込みありがとうございます。
いきなり用件から書き込まれていますが、この掲示板は公開されています。 相手は機械ではなくて人間です。一言、挨拶したほうがよろしいかと存じますよ。 ▼MYさん: > XREAのコントロール・パネルでPHPバージョンをphp73からphp56にダウンしてみても、直りませんでした。 c-boardはPerlスクリプトなので、phpは無関係です。 > 一度治ったのですが、また駄目になりました。 > 管理MENUから「セットアップ (スタイル)」を選んで「送信」ボタンを押すと、下記のエラーが出て機能しません。 勝手に設定が書き換わるとは考えられないので、何かの拍子にうっかり書き変えてしまったのではないでしょうか? > どうすればよいか、わかりますか。 バックアップがあるならば、正常なファイルを上書きすれば直りそうですが、いかがでしょうか? FTPのアップロード・モード(Binary/ASCII)も要確認でしょう。
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挨拶無しで失礼しました。
▼marryさん: > 勝手に設定が書き換わるとは考えられないので、何かの拍子にうっかり書き変えてしまったのではないでしょうか? > 2022年12月16日にこの掲示板に書き込んでから(#)、一切手を触れてなかったので、XREAサーバー側でまたPerlの更新でもあった所為かと愚考した次第です。 # https://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=300;id=XREA#300 > バックアップがあるならば、正常なファイルを上書きすれば直りそうですが、いかがでしょうか? app\cmd\sty.plを上書きした限りでは、同じエラーが出るままです。属性値は、644。 他のファイルですか?
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▼MYさん:
> app\cmd\sty.plを上書きした限りでは、同じエラーが出るままです。属性値は、644。 > 他のファイルですか? なんとも言えないですね。エラーメッセージには「右curlyかブラケットがない」とか書かれてますね。curlyはブレース「}」のことだと思います。 そもそもリモートPCでは、サーバーが出力しているエラーメッセージのすべてを見られるわけではないので、原因を特定しずらいです。 なので、隔靴掻痒ではあるのですが、正常だったときのバックアップがあれば、それを少しずつ上書きしてみてはどうかと申し上げた次第です。 いずれにせよ大切なデータを失わないように、まずは現状の完全なバックアップ・コピーを確保してから作業されることをお勧めします。c-boardならファイル名にWindowsで扱える文字しか使っていないので、ftpを使ってWindows PCへバックアップ・コピーを作成できます。 新規に無料アカウントを作成して、サーバー上のファイルをサーバー間コピーで丸ごとバックアップしておくのも便利な方法です。これならファイルの属性もコピーされます。無料アカウント作成時には、同じFTPアカウント名で作成するのがこつです。さもないと元のサーバーに書き戻すときに所有者名が違うといわれて書き戻せないことがあります。 >一切手を触れてなかったので、XREAサーバー側でまたPerlの更新でもあった所為かと愚考した次第です。 可能性は少ないと思いますが、XREAのメインテナンスが影響しているかもしれませんので、該当するサーバーに関してサポートに尋ねてみてはいかがでしょうか?
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これはPerlで記述されたcgiの先頭付近に3行追記するだけで,セッション管理パスワード式の認証機能を付与するCGIです.
とても便利に使えるので20年ほど愛用しています. 現在はウェブサイトが閉鎖されてしまいましたが,かつては下記で公開されていました: http://webpower.jp/websofts/password_protection/script_gate/ これをPerl5.24で動かすと500エラー(Internal Server Error)で動かないことがわかりました.数日間悩んで,jcode.plを入れ替えたら,見事に動作してくれました(^^)ノ
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本日,メーリングリストへMicorosoftクラウドの有料メールアカウントから投稿したら,550-5.7.26エラーで返ってきました.
こんな感じのエラーです: 550 5.7.26 https://support.google.com/mail/answer/81126#authentication y17-20020************- gsmtp 原因不明なのですが,普通にMicorosoftクラウドの有料メールアカウントから投稿したら,同じエラーが返ってきました. Googleメールのセキュリティが強化されて,SPFレコードの無いメールを拒絶するようになったらしいのですが,確認したところSPFレコードは付いています. Micorosoftクラウドじゃなくて,Coreserverのメールアカウントからの送信ならば,メーリングリスト宛ても通常のメールも問題なしです. 面倒なのでこれ以上は追求していません Microsoftクラウド側で不具合発生なのかな?
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嬉しい知らせが飛び込んできました!
Value-DomainでもDKIMとDMARCが使えるようになるようです. もちろんコアv1も2月から順次対応予定みたいです. https://www.value-domain.com/information/detail/?no=20240115-1 &utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=20240115_email_newsletter_html_mailAuth SPF認証だけだと,迷惑メールとご判断されることがあってレンタルサーバー発信メールの宿命かとあきらめていましたが,改善を期待しています(^^)
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2024年2月から,Gmailアカウントへメールを送信する場合は,SPFまたはDKIMが義務づけられました.
Value-Domainご利用各位はすでにSPF認証を設定済みだと思いますが,まだの方はお忘れ無く. Googleのアナウンスメントはこちら: https://support.google.com/a/answer/81126?hl=ja&visit_id=638427779571077989-1019281832&rd=1#zippy= %2C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E9%80%81%E4%BF%A1%E8%80%85%E3%81%AE%E8%A6%81%E4%BB%B6%2C%E6%97%A5%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8A- %E4%BB%B6%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E9%80%81%E4%BF%A1%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81 %AE%E8%A6%81%E4%BB%B6 「SPFまたはDKIM」なので,どちらか一方を設定していれば大丈夫のはずですね.まぁ,1日あたり5000通なんて送ることはありませんが. Value-Domainによる解説: https://www.value-domain.com/media/gmail-not-reach/?utm_source=newsletter&utm_medium=email& utm_campaign=20240205_email_newsletter_html_vnote_com750_jpAuc
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円安のせいでeNomで登録したドメインの更新料が高止まりしています.
しかもeNomで登録したドメインに適用されていたはずのボリューム・ディスカウントもなくて,通常料金です.GMOに切り替えればボリューム・ディスカウントも適用されます. しかし,レジストラをGMOに「変更」して「更新」すると,「移管」扱いに なるのがやっかいです. 「移管」する場合,下記のようにeNom以外のネームサーバーに あらかじめ変更しておく必要があるんですね.なんだかトラブリそうな気がしてGMOへの乗り換えが及び腰になっています. 現在、eNomのネームサーバーを使っている場合、正常に移管更新が出来ません。 大変お手数ですが、eNom以外のネームサーバーに予めご変更の上、申請いただきますようにお願いいたします。 申し訳ございません。 下記もよくわかりません.「ワイルドカードを使ったDNSレコード、メール転送機能」って何だよ?って感じ(^^; <よくわかっていない自分 ※eNomのネームサーバーをお使いの場合、ワイルドカードを使ったDNSレコード、メール転送機能は正しく移行出来ませんので、ホスト名を個別に指定していただくか、予めバリュードメインのネームサーバー(ns1-5.value-domain.com)をご利用ください。 これから勉強して試行錯誤してみようと思います.
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ようやく時間が取れたのでeNom→GMOの移管と更新を進めています.
以下はValue-domainで取得したドメインで,eNomのネームサーバーを 使っている.com/.net/.org/.info/.bizをGMOに移管しつつドメイン契約を1年更新することを想定しています. まずは事前チェックです. キャンペーン対象レジストラで更新する場合の注意書きを良く読み直します.下記はドメイン更新のページの下の方に表示される注意書きです. ※取り扱いドメイン名はcom net org info bizです。 ※eNomのネームサーバーをお使いの場合、ワイルドカードを使ったDNSレコード、メール転送機能は正しく移行出来ませんので、ホスト名を個別に指定していただくか、予めバリュードメインのネームサーバー(ns1-5.value-domain.com)をご利用ください。 →この表記が気になります.「ns1-5.value-domain.com」は,下記を意味します. ns1.value-domain.com ns2.value-domain.com ns3.value-domain.com ns4.value-domain.com ns5.value-domain.com ※有効期限まで30日以上あるドメイン、登録・移管から60日経過したドメインのみ処理が可能です。 --->移管申請は有効期限まで「14日以上」なのに,なぜかキャンペーン対象レジストラの場合は30日以上であることに要注意です. ※国内レジストラGMOインターネット株式会社(弊社グループ)への移管の為通常よりも低価格での更新が可能となります。 ※ドメインは更新されますが、処理は移管となります。移管に関する注意事項をお読みください。 ※移管処理のため手続き、更新に1週間程度かかります。また、ドメインの期限、状況によっては失敗する場合があります。 --->私はregistrarant(登録者)のe-mailをうっかり代理公開にしていたドメインで失敗しました.失敗した場合はwhois情報を修正し,whois情報が浸透してから再手続きします. ※WHOIS情報が正しいかのチェックがあり、正しくない場合は処理が出来ません。 ※移管のプロセスで必要なため、WHOIS情報が弊社の情報に変更となります。 ※(移管中、ご利用いただけなくなる場合があるため)ENOMのネームサーバーをご利用の場合は、移管先のレジストラのネームサーバー(01-04.dnsv.jp)に自動的に変更になります。お手数ですが、申請後に設定に間違いないかご確認をお願いいたします。 ※ネームサーバーの切替時に、ENOMのネームサーバーが利用できなくなり、新しいネームサーバーが有効になるまでの間、一時的にDNS応答に不具合が生じる場合があります。 ※通常の移管時に必要な、メールでの認証・確認作業は必要ございません。(確認メールは送信されます) ※申請後キャンセルすることが出来ません。 以上です.
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順を追って作業しないと設定値がクリアされたりします.下記は私なりに整理した手順です.
(1)現時点でウェブサイトにアクセス可能か? アクセスできればDNSが正常であることの証です.ICANNからドメイン所有者へ送られるVerificationメールに書かれたURLを14日以内にクリックしていないと,DNSが無効にされていることがあります. (2)登録者(Registrant)のe-mailアドレスは正しいか? Whoisサービスで検索して,受信可能なメールアドレスに設定されていることを確認します. 私がよく使うWhoisサービスは下記です: Whois - ドメイン調査ツール http://www.cybersyndrome.net/whois.cgi (3)ドメイン名を割り当てた運用サーバー名とIPアドレスを確認して記録します. (4)サブドメインを使用中なら,サブドメイン名と運用サーバー名とIPアドレスを確認して記録します. (5)現在のDNS情報を保存する. eNomのネームサーバー用の設定を画面に表示し,保存します. Value-domain独自のテキスト・ファイルによる設定情報も保存しておきます.これを保存しておくと,多数のサブドメインを異なるIPアドレスで運用している場合に,一括設定に使うことができて便利です. (6)DNSサーバーをValue-domainのDNSサーバー群に切り替えます. デフォルトで下記の四つが設定されます..orgは二つ以上が必須のようです. ns1.value-domain.comがプライマリです.予備としてns5.value-domain.comも設定できます. ns1.value-domain.com ns2.value-domain.com ns3.value-domain.com ns4.value-domain.com (7)Value-domain独自形式のDNS情報を設定し,保存する. 基本的には運用サーバー名をドロップダウン・リストボックスから選択するだけです. サブドメインごとに異なるサーバーで運用している場合などは上記(5)で保存したテキストファイルを使うと便利です. (8)「キャンペーン対象レジストラ」として更新手続きする 手続きすると「移管申請」が受け付けられた状態になります.通常のドメイン更新と異なり,即時に課金されるわけではなく,移管に成功したときに課金され,失敗すると課金されないか返金されるようです. 以上です.
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久しぶりにGMOへのドメイン移管作業を行いました.この掲示板に書き込んだ移管と更新の作業は我ながら適切だったなぁと自画自賛しています.(^^)
さて,現状で普通に運用できていて,DNS設定もバックアップ済みなら,実作業は下記で済みます. (6)DNSサーバーをValue-domainのDNSサーバー群に切り替えます. (7)Value-domain独自形式のDNS情報を設定し,保存する. (8)「キャンペーン対象レジストラ」として更新手続きする 特に(7)は重要で,うっかり忘れるとウェブやメールが止まってしまいます. また,(8)の手続きはValue-domain側で自動的に進行しますが,その経過表示画面が更新されるのに5分以上待たされました.最後に正常に受け付けが完了した旨が表示されれば一安心で,後は移管完了の成功メールを待つだけです.
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>どのCGIをお使いかわかりませんが
動かなくなったのはKENTさんの古いcgiです. 最新のノーマル掲示板をアップしてテストしましたが 私のホームページではうごきませんでした。 https://www.kent-web.com/bbs/light.html 私のスキル不足は当然ですが 余裕があるかたはxreaにアップしてみて 動くか教えていただきたいです。
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▼recessさん:
>最新のノーマル掲示板をアップしてテストしましたが >私のホームページではうごきませんでした。 >https://www.kent-web.com/bbs/light.html > 上記light.cgiの最新版と思われるv11.23は,coreserverでは 何も修正せずに動きました. https://www.users-net.com/x/test/light.cgi xreaのPerlは同じ5.26系なので動くはずですよ.
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テンプレートのcgiを張り付ける事はできますが
cgiの中身まで吟味して修正する腕はありません。 テンプレート自体が動かなければ 仕方がないです。 フリーの掲示板cgiはxreaではうごかせなくなったとして あきらめます。 ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 おそらくPerlのバージョンアップに伴い,CGIソース・コードの 修正が必要だろうと思います.
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▼recessさん:
>テンプレートのcgiを張り付ける事はできますが >cgiの中身まで吟味して修正する腕はありません。 どのCGIをお使いかわかりませんが、たぶん include文で読み込んでいるファイルのパスに ./が抜けているなど、小さな修正で治るだろうと思いますよ。 >フリーの掲示板cgiはxreaではうごかせなくなったとして >あきらめます。 自分でCGIソースが動かない原因を特定するのが困難な 場合は、PerlBrewを使って古いPerlを動かす手もありますが、 これは最終手段だと思っています。 https://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=285;id=XREA#285
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2010年からxreaで趣味でホームページを作っています。
ホームページにフリーのテンプレートで掲示板のcgiを 設置しています。 今まで通常に開けていましたが 2022年10月頃から突然cgiで作っているところが Internal Server Error と表示されて開けなくなりました。 cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 どこを直せば開けるようになるかご伝授お願いします。
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recessさん,書き込みありがとうございます.
▼recessさん: >2022年10月頃から突然cgiで作っているところが >Internal Server Error と表示されて開けなくなりました。 XREAでは9月に大規模リニューアルが行われました. それに伴う症状だと思います.下記をご覧ください: https://www.xrea.com/info/brandnew2022.php https://www.xrea.com/info/brandnew2017.php#migration_faq14 >cgiはKENTさんのを使わしてもらってます。 おそらくPerlのバージョンアップに伴い,CGIソース・コードの 修正が必要だろうと思います. >どこを直せば開けるようになるかご伝授お願いします。 基本的には先行して実施されたCoreserverの大規模リニューアルの 対策が有効です.下記あたりが参考になるかと思います: https://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=279;id=XREA#279 いかがでしょうか?
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XREA,Coresereverなど,私が愛用している基幹サーバーが
大幅な設備増強で使いやすくなりました. しかし,これに伴いソフトウェアもバージョンアップが 行われました. PHPやRubyなどは古いバージョンも使えるよう配慮されて いますが,Perlはあまり配慮されていないようです. これまでPerl5.8系だったのが,いきなりPerl5.16系へ 進化しました.最新はPerl5.24系らしいので,まぁ少しは 枯れていますが…. 私の管理しているサーバーでは動作しないものがでてきました. はて,どうするか…(-_-)
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「500 Internal Server Error」の原因と解決方法
http://support.sugutsukaeru.jp/ja/troubleshooting/installation/1.html#dir_permission
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今年(2017年)行われたCoreserverやXREAサーバーのマイグレーションによって,これまでPerl5.8上で動作してきたスクリプトが正常に動作しなくなりました.
マイグレーション後の環境ではPerl5.16がデフォルトですが,Perl5.8を使うこともできます.この方法はDigirock社のサポートご担当者様からのご教示によるものです. その方法は簡単です.スクリプトの第1行目にあるPerlへのPathを書き換えます. #!/usr/local/bin/perl5.8 Coreserverだと(利用プランに関わらず)上記の方法でPerl5.8を利用可能です.つまり5.16と5.8が両方ともインストールされているんですね. マイグレーションの説明にもデフォルトはPerl5.16で5.8も利用可能と書かれていますから,今後もしばらくは使用可能でしょう. 残念ながらXREAサーバーはPerl5.8がインストールされていないようです.
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オリジナルの配布サイトは下記ですが,公開が終了しているようです:
サーバーアナライザー Ver 1.2 http://www.futomi.com/library/servana.html 下記からダウンロードできるかも? https://web.archive.org/web/20170606012348/http://www.futomi.com/library/servana.html
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最近のAmazonでは検索結果に怪しい中華業者がわんさか表示されて,まともな出品者を見つけるのに一苦労します.
でも,中華業者を除外する技がありました. URL末尾に下記の文字列を追加する方法です: &emi=AN1VRQENFRJN5 これは便利です!メモメモ.φ(・_・)
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掲示板がうまく表示されません。
一つの掲示板の表示がうまくできたのですが、 もう一つの掲示板が表示されないのです。 ファイル名も変えたついでに、設定(ソースファイル)も変えたのですがだめです。 対策はないでしょうか? ご教授願います。
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▼nishiさん:
>すいません。自己解決しました。 解決したようでおめでとうございます(^^)
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▼marryさん:
>▼nishiさん: >>すいません。自己解決しました。 > 解決したようでおめでとうございます(^^) ありがとうございます。
1,485 hits
完成したサイトのリンクを載せます。
ABOUTをクリックすると、BBSが出てきますので是非書き込んでください。 よろしくお願いします。 http://lahnalow.s203.xrea.com/index.html
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いずれホームページにまとめようと思いますが,取り急ぎ
役立つリンクをここにまとめてみました.
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ミッシング・リンク,デッド・リンクとも言われる
いわゆるリンク切れを検出してくれるチェッカーです. dead link checker https://www.deadlinkchecker.com/website-dead-link-checker.asp 1ページだけ,またはウェブサイト全体をチェックできます.
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XREAとCoreserverに関して実践的な解説があります.
http://mage8.com/websitetips/ 下記はその一部です: DOMAIN VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)で独自ドメインを取得する Windows Live + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス Google Apps + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス xrea + VALUE-DOMAINでサイト運営 DNSの解説 for ビギナー 忍者ブログを独自ドメインで運営する Seesaaブログを独自ドメインで運営する Bloggerを独自ドメインで運営する XREA,CORESERVER xrea + VALUE-DOMAINでサイト運営 xreaでバックアップ作成&リカバリ xreaでのサーバ移転・移動 xreaにSSHでシェルログイン WordPressをxreaにインストールする MovableTypeをxreaにインストールする MODxをxreaにインストールする Joomla!をxreaにインストールする XOOPSをxreaにインストールする OpenPNEをxreaにインストールする PukiWikiをxreaにインストールする phpBBをxreaにインストールする EC-CUBEをcoreserverにインストールする WordPress WordPressと無料ブログの比較 メリットとデメリット WordPressをxreaにインストールする WordPress管理者が知っておくべきこと for ビギナー WordPressのマルチサイト機能で複数のブログを管理する
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このオンラインチェッカはHTMLソースから文字列「http://」を含む行を抽出して指摘するだけのようです.
なぜならコメントアウトした未使用のリンクも指摘するからです. これでも簡易的には目的を達成できますが,このチェックで十分かどうかは疑問です. とはいえ,無料で使えてお手軽です!
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CoreserverやXREAには,全サーバーの稼働状況を一覧できるページがあります.
近年はトップページからリンクを辿れなくなっているので, こちらに掲示します. Coreserver障害状況: http://mainte.coreserver.jp/?a8=mzM-4zpjlhtvzvP-vgVqFqe3JjLb1LPv6gDvRM9iTT0jlhMzDhD9DhMjJELAtA2VOTSiPFM3OzM-Is00000007238001 XREA障害状況: http://mainte.xrea.com/?a8=ES-w8SPr6R1tStDwtzYsUsLJmrWBNWDtAzdtu-XCppnr6R-SdRdXdR-SYCW010qYGpVCDU-JGS-w_s00000007238001
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XREA Plusで運用するs〇〇.xrea.comを無料SSL化する方法を教えてください。
http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=217;id=XREA XREAで既存サイトを無料SSL化する方法 については見てみました。 独自ドメインを持っていないので同様のことができず、苦労しています。 どうしたら無料SSL化できるでしょうか?
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チャットサポートに聞いてみました。
やはりxreaサブドメインの場合はSSL化ができないそうです。 そのかわり共有SSLをすすめられました。 共有SSLではURLが長すぎで使えませんね…
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あきらめきれず、一人でもがいてみました。
有料プランでは〜xrea.comの他に〜xrea.jp等の別のサブドメインが取れるようだったのでそちらを取得し、そのサブドメインにSSL設定してみたら行けました! なぜサポートで教えてくれないんだー! URLはサブドメインごと変わってしまいますが、どうせSSL化でアドレス変わるので大した問題ではないですし、これでいこうと思います。 marryさん、大変お騒がせしました。 今後私のようなものが出てきたときに参考になれば幸いです。
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みみさん,書き込みありがとうございます.
▼みみさん: >有料プランでは〜xrea.comの他に〜xrea.jp等の別のサブドメインが取れるようだったのでそちらを取得し、そのサブドメインにSSL設定してみたら行けました! 無料プランでは無くて,有料プランをご利用だったのですね. 貴重な情報をありがとうございます. >marryさん、大変お騒がせしました。 いえいえ.ほとんどお役にたてませんで,失礼いたしました.(^^) >今後私のようなものが出てきたときに参考になれば幸いです。 どこかに記録して公開しておけば参考にされる諸兄がいらっしゃると思います.
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▼marryさん:
> どこかに記録して公開しておけば参考にされる諸兄がいらっしゃると思います. そうですね。NOTEにでもしてみます。 (NOTE使ったことがないのでいつできるかわかりませんが) 本当にありがとうございました!
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無料SSLではDNS設定による転送設定を利用できないのは「仕様」です.
対策としては,例えばindex.htmlを作成し,そのHTMLによるredirect文で転送すればよいでしょう.
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---引用ここから
弊社 XREA、コアサーバー、バリューサーバーで採用しております無料 SSL 証明書の発行元 Let's Encrypt にて、SSL 証明書の「ルート証明書」の変更がアナウンスされています。 https://letsencrypt.org/2019/04/15/transitioning-to-isrg-root.html(英語サイト) この変更により、Android 7.1 以前のスマートフォンではSSL証明書のエラーが発生いたします。 弊社では2021年6月半ばまでの間、Android 7.1 以前のスマートフォンでもエラーが発生しないよう、従来のルート証明書で署名された SSL 証明書を取得するよう、対応いたします。 〇現在ルート証明書二つの併用期間(2021/09/29まで) ・DST Root CA X3(従来の証明書) ※)弊社レンタルサーバーで現在利用 ・ISRG Root X1(新しい証明書) ※)Android 7.1 以前でエラー 〇Let's Encrypt 側スケジュール ・2020/09/29 〜 デフォルトが DST Root CA X3(従来の証明書)→ ISRG Root X1(新しい証明書)になる ・2021/09/29 〜 強制的にISRG Root X1 (新しい証明書)だけになる(Android 7.1.1 以降対応) 〇弊社対応方針 ・2020/09/15 〜 2021/06中旬まで、デフォルトで新しい証明書になる仕様を避け、従来の証明書で発行させる ・2021/6月中旬にデフォルト新しい証明書にする(これ以降、Android7.1以下で証明書エラー) ※新しい証明書の発行について、お客様にて行っていただく作業はございません。 お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどをお願いいたします。 ---引用ここまで 出典: https://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=All&no=667
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インターネットを通じてメールでは送れないか,送るのが憚られるような10Mバイト超のデータをやりとりすることがあります.
CoreserverやXREAをお使いならFTPでサーバーにアップロードするとか,自作アップローダーを経由するとかして,相手にファイルをダウンロード(アップロードも)してもらうことができます. でも,それが使えないときは,無料ストレージが役にたつかもしれません. 私自身は自分のサーバーが使えるので,これらの無料ストレージをアップロード用に使ったことはありません.先方から指定されてダウンロードに使ったことはあります. さて,2020年コロナウイルス禍における無料ストレージはどうなっているでしょうか? 自分のメモとしてまとめてみました.
ぱっと見だとGoogleフォトやPrimePhotoが良さそうですが,これらは写真に限られます. するとMega一択に思えますが,意外と地雷です.特にファイルサイズが数百MBを越えるようだとMegaは不安定なことがあって,仕事では敬遠したいところです. となると,安心して使えるのはOneDriveあたりかなぁ.
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GoogleTrendsって,こんなAPIがあるのですね.
面白い.q=の後ろに半角カンマで比較したい検索ワードを列挙するだけです. https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=XREA,coreserver,%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
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XREAサーバーで「SSLなし」で運用していたウェブサイトを無料SSLに変更するには一工夫が要ります.
公式マニュアル通りに新コンパネで設定を変更しようとしても, 「無料SSL」ボタンがグレイアウトしていて選択することができないからです. マウスカーソルを「無料SSL」ボタンの上に置くと,(/)マークが表示されて変更できないのです. ●解決編 要点は「無料SSL」を運用するには,サブドメインの設定が必須であることでした.旧コンパネを見ていて気づきました. 新コンパネでグレイアウトされて無効になっている「無料SSL」ラジオボタンを有効にするには,下記の操作を行います. (1)旧コンパネで,左ペインからドメインウェブ設定画面に入る. (2)「ドメイン情報入力」項目を下記のように設定する. Main blank 転送先なし ※1 Sub1 (空欄) (空欄) (3)「SSL用ドメイン」項目を下記のように設定する. sub5 www.marry.net (空欄) ※1:blankと入力すること.空欄だとサブドメインが生成されません. 以上の設定を行った後,数分待ってから次の(4)へ進みます. (4)新コンパネに入って,サイト設定の変更をクリックします. すると今度は「無料SSL」のラジオボタンを選択できるようになっています. 以上の設定を行った後,SSL化したサイトのコンテンツをアップロードします.既存コンテンツは,サーバー上のpublic_html/の直下に残っていますが,ここはSSL化したサイトでは公開されません. 既存の(非SSLの)コンテンツは,サーバー上ではpublic_html/の直下にアップロードしていましたが,SSL化したサイトのコンテンツは上記で作成したサブドメインにアップロードします. 上記のサブドメイン設定が正常に反映されていれば,public_html/www.marry.net/が作成されているので,そこにアップロードします. 以上で無料SSLサイトをオープンできました.
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いったんSSL化したサイトを非SSLにしても
HSTSがONのままで残ってしまい、SSLエラーになってしまいます。 対策として.htaccessに下記2行を追記します: Header always unset Strict-Transport-Security Header add Strict-Transport-Security "max-age=0" 出典: https://help.value-domain.com/f_domain/index.cgi?read=216&ukey=0
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CoreserverやXREAでは,一つのレンタルサーバー契約で複数のドメインを運用することができます.
基本的には,ドメインウェブの設定画面のMain欄に設定したドメインで運用するのですが,Sub欄を追加すると,そのドメインも運用することができます. たとえばs999.xrea.comとか,m999.coreserver.jpを契約しているときに, (旧コントロールパネルの)ドメインウェブの設定画面で,次のように設定しているものとします: Main www.marry.com さらに追加で,subに下記を設定すれば複数のドメインウェブを運用できるのです. Sub1 bbs.marry.com Sub2 www.budgie.net Sub3 www.birds.org ここまではCoreserverやXREAユーザーの常識です. さて,ここからが本題です.常時SSL運用するのに,すでに上記のSubに設定したドメインの場合は,ワンクリックで常時SSL化できるということです. 新コントロールパネルに移動して,「無料SSL」のラジオボタンをクリックします.設定が反映されるまで5分ほど待ちます.これだけです. 確認のため,http://www.birds.comにアクセスすると,ブラウザのURL欄は鍵マークが表示されて,見事にSSL化されていることがわかります. XREAやCoresereverでは,http://www.birds.comのhtmlファイルに,(httpsでなく)httpで画像を読み込むような記述があったとしても,HSTSという仕組みによって,(基本的には)httpによるアクセスをhttpsに読み替えてSSLでアクセスしてくれるので,これが成り立ちます. ただし「基本的には」と書いたのは完全ではないからです.一部のコンテンツはHSTSでhttpsに変換されないことがありますから,わずかな修正が必要なことがあります. さて,こうしてワンクリックで無料SSL化したドメインは,コントロールパネルのドメインウェブ設定では,どう表示されるかというと,SubのSSL運用ドメイン欄に「自動的に」転記されていました. つまり無料SSLのラジオボタンをクリックするだけで,常時SSL運用できるようドメイン設定を書き換えてくれるわけですね! これなら運用中のドメインを簡単にSSL化できます.楽ちんです!
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