|
「コレクション・ルーム」に日本語版IRS(インスタント・ルール・シート)を追加しました。
ところでIRSを作成中に気づいたことがあります(^^)
(1)正しく調整されていれば、マグネットでキープされたボールを第3フリッパーでヒットすると、簡単にウォールを登るはずではないか?
Getaway Highspeed ][のキックバックは、正しく調整されていると右上のトンネルをシュートします。新小岩のそれは、半分ぐらいはトンネルをシュートしてくれます。
これと同様に、マグネットでキープされたボールを第3フリッパーでヒットすると、初心者にも簡単にウォールをヒットできるようなのです。でも、今はそうなってません(ーー)
マシンも15歳を迎えているのですが、フリッパーの調整で、せめて半分ぐらいはウォールをヒットするように調整していただけると初心者にはウレシイかも?(^^)
(2)球詰まりの問題となっているウォール頂部の先の水平部には、もともとスイッチがなかったのではないか?
Williams社のオペレーターズ・マニュアルによると、ボール・ガイドAssy.の該当する位置にはスイッチがありません。これはおかしいと思って、回路図から追っていくと、やはりスイッチ・マトリックスには当該スイッチが割り当てられていません。
ひょっとすると度重なる球詰まりの問題になっている、あのスイッチは、後から(後期バージョンで?)何らかの理由で増設されたものなのかもしれません。当初の設計では、あそこにスイッチはなかったので球詰まりもしなかったのでは?と勝手に憶測しています。(^^;
(3)SKATEターゲットは元々ドロップ・ターゲットだったのか?
Williams社のオペレーターズ・マニュアルによると、SKATEターゲットは5連ドロップ・ターゲットなことになっています(^^; マニュアルのミスプリなのか、それとも途中で仕様が変更になったのか…謎です(^^;
|
|
|