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“PINBALL'S LAST BREATH”
と題するコメントがPinball Newsに取り上げられていました。
http://www.pinballnews.com/comment/index.html
筆者はTodd Andersen氏です。氏は、オーストラリアでピンボール・マシンを扱うオペレーション業者ですが、多くのオペレータ業者が中古を扱うのに対して、彼は新品PinballマシンをStern社から購入してオペレーションしているたった2人のうちの一人なんだそうです。
新品をStern社から購入する業者なり、個人なりが増えない限り、Stern社の将来も危ぶまれます。
ピンボール・マシンの個人向け市場(個人が趣味で所有する)はあるものの、年々先細りしているそうです。
オーストラリアのゲーム・オペレータ業者は、アーケード・ビデオゲームも扱っているし、ビデオゲームのほうがピンボールより金儲けになることに直面しているそうです。
Video PinベースのUltrapinは、業界に対する新しい挑戦だと考えているそうです。
http://www.pinballnews.com/news/video2.html
長文のコメントですが、彼の意見は、日本の、いや世界のピンボーラーがひしひしと感じ、考えていることとおおむね同じであるように思われました。
Pinball Newsは、これに対するコメントを募集中のようです。下記のページの最後にリンクがあります:
http://www.pinballnews.com/comment/index.html
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