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マリーさんお久しぶりです、東京ゲーセンMAPではどうもです。
例の「それはポンから始まった」を読んで、再度ピンボールに興味が出て
来たので、職場研修(都内の東側)の帰りに新小岩に寄って来ました。
何年か前も訪問しましたが、明確にピンボール目的は始めてです。
現役時代(80年前後)は地元の行きつけの店の一角がピンボールコーナーで
ビデオゲームに疲れた時は、ゲーム名も見ずに何気なくピンボールをやって
いたのですが、今はその店も移転、ピンボールのピの字もありません。
稼動させているのはいわゆるレトロ物でなく、LEDを使った近年のもの
ばかりなんですね。この時代のは一回しかやった事がありません。
先の「それポン」で「アダムスファミリー」が大ヒットした事を知っていた
のでやってみましたが、確かに昔より迫力がありますね。玉が三つ出てきた
のには驚きました(スーパーブレイクアウトを思い出してしまった…)
しかしプレイしていると、玉が上部に吸い込まれたまま出てこない。
時間差トリックかと思いきや、2〜3分たっても出てこないので、同じ部屋
で何種類もプレイしていた方に聞いたがやはりわからず、結局その方に店員
を読んでもらい、やっと玉が出て来ました。
しかしピンボールの蓋の開け方って、ビデオゲームより複雑なんですね。
いちいちガラスを引き抜いて…割ったら終わりだ。
確かにプレイしていると、アナログな響きが手に感じられますね。
エレメカも同様ですが、あちらは短時間で終わってしまうものばかりなので
ビデオゲームに疲れた身の上には、ピンボールが丁度良さそうです。
そう言えば数年前新聞で読んだんですが、マイクロソフト本社の休憩室に
もピンボールがあるそうです。
ゲイツ曰く、疲れた体にはビデオゲームよりいいとか。
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