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Perlなどで書かれたCGIを設置したときに動作しない原因はいくつかあります.
設定値などが間違っているのは論外ですが,見落としやすい点があります. チェック(1) パーミッションが不正 適切でないパーミッションを設定していないか再確認します. この場合,CGIwrapエラーなどが表示されることがあります. チェック(2) ファイル転送モードが間違っている 設定もパーミッションも間違っていないのに動作しないのは,ファイル転送モードがバイナリーになっているからかもしれません. htmlやCGIファイルはテキスト・モードで転送します. 画像ファイルはバイナリ・モードで転送します.
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Coreserver/XREAのシステム更新に伴い,POPS(995)/SMTPS(465)/IMAPS(993)のアクセス先が
変わったようです. 私の利用しているサーバーは,まだ変わっていないみたいですけど… 今後要注意だな. http://help.value-domain.com/f_server/index.cgi?read=109&ukey=1
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非等幅で書き込み
July 2014 Su Mo Tu We Th Fr Sa 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
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▼marryさん:
>非等幅で書き込み
>
> July 2014
>Su Mo Tu We Th Fr Sa
> 1 2 3 4 5
> 6 7 8 9 10 11 12
>13 14 15 16 17 18 19
>20 21 22 23 24 25 26
>27 28 29 30 31
等幅で書き込み
July 2014
Su Mo Tu We Th Fr Sa
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Preタグを使わず,等幅で書き込み
2014年 11月
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1
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( 9) 10 11 12 13 14 15
(16) 17 18 19 20 21 22
(23)(24) 25 26 27 28 29
(30)
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今年はSHA-2(2048bit)への移行1年目のせいか,Coreserverにおいて
中間証明書を認証できない問題が再発しているようです. ひところRapidSSLの中間証明書が認証できない問題はValue-domain側の対策によって解消していました: RapidSSLの設定について [最終更新 2011/03/07 02:20] mainte.coreserver.jp/eventview.cgi?host=CoreServerAll 今年になって,証明書を更新しようとしたら,中間証明書を認証できないか,一見認証できているように見えるが,実は中間証明書のインストールできていないという問題が発生しました. <症状> (1)2年前までは,証明書(CERT)を証明書欄に,中間証明書(CA)を中間証明書欄に設定するだけで正常にインストールされ,認識されていた. ところが今年になってからは,CAを中間証明書欄に入力すると,認証に失敗する. 画面に「チェーン証明書を試せ」と表示されるので,証明書欄にCERTとCAを続けて入力する方法を試す.これで「SSL設定を更新しました」と表示されて,一見うまく更新できたように見える. (2)Internet ExplorerやChromeだと何ら問題ないので,うまく更新できたように見える. ところがFirefoxでアクセスすると「不正な証明書を使用している」などと警告画面が表示される. (3)試しにSSLチェッカーサイトでチェックすると「中間証明書がインストールされていない」と表示される. おおむね上記のような症状です. あれこれ調べると,クロス証明書(cross signed certificate)をインストールせよとか,バンドル証明書(CAとクロス証明書をチェインしたもの)をインストールせよなどと書いてあるサイトが見つかりました. これらを試すと,RapidSSLが用意しているバンドル証明書を中間証明書欄に設定すると,「SSL設定を更新しました」と表示されて,一見成功したように見えました. ところがSSLチェッカーサイトだと,依然として中間証明書がインストールされていないという警告が表示されます.Firefoxの警告も表示されます. ここに来て手詰まりになりました. 結果的にValue-domainのサポートへ連絡し,手動で証明書をインストールしてもらい,問題は解消しました.(^o^)ノ では,なぜFirefoxでだけ警告が表示され,IEやChromeで表示されないのかというと,どうやらIEやChromeは中間証明書を自力で取得するようなのです.このため証明書(CERT)さえインストールされていれば,中間証明書をインストールしていなくとも大丈夫ということのようです. 以上,Value-domainのSSL設定でお困りの方のご参考になれば幸いです.
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自分が設定したSSL証明書や中間証明書が正しくインストールされているかは,どうやってチェックすれば良いのでしょうか?
なんと!現在はSSL証明事業者が無料でチェック・ツールを公開してくれています.しかもウェブベースで動作するので,インストール不要! いまどきの表現だとクラウドってやつでしょうか. Value-domainなら,まずはグローバルサインのチェック・ツールでしょう. グローバルサインは旧日本ジオトラストだったんですね.RapidSSLとも相性が良いはずです. グローバルサイン:設定状況や信頼性がすぐにわかる!SSLチェックツール: https://sslcheck.globalsign.com/ja 日本語化されていて,細かい情報まで解析して表示してくれます. イチバンのおすすめです. 不具合箇所を指摘してくれて,解決策も提案してくれます. GeoTrust:SSL Toolbox https://ssltools.geotrust.com/checker/views/certCheck.jsp 英語版で,グローバルサインほど,細かい情報は表示してくれません. これも不具合箇所を指摘してくれて,解決策も提案してくれます. ところで,2014年の今,もっともトラブルになるのは「中間証明書」(CA)でしょう. 2013年までの1024bit証明書(SHA-1)が,2014年からは2048bit(SHA-2:226,SHA-2:256)に移行したのに,ファームウェアをアップデートできない古いモバイル機器などをサポートするために1024bit証明書も必要になるからです. このタイミングでVerisignがSymantecに買収されたのも何か影響がありそうな気がします.
773 hits
詳しい解説がありました.
1024bitの証明書は利用できなくなります: https://jp.globalsign.com/service/ssl/knowledge/use/1024bit.html
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中間証明書のトラブル解決に役立つかもしれないので,メモメモ.φ(..)
SSL中間証明書を改良してAndroidに対応させた: https://x86-64.jp/blog/resolving-ssl-issue
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こんなサービスがあるんですね.知らなかった〜.
CloudFlare's Always Online: http://www.cloudflare.com/always-online 無料だと7日間に1回クロール,Pro customerだと3日間に1回クロール, Business customerだと毎日クロールしてくれるようです. 静的なページだけですが,ウェブサーバーがダウンしたときに URLはそのままで,自動的にキャッシュが表示されるのは不思議な感じです. どういう仕組みになっているのかな?
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July 2014
Su Mo Tu We Th Fr Sa 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
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▼marryさん:
> July 2014 >Su Mo Tu We Th Fr Sa > 1 2 3 4 5 > 6 7 8 9 10 11 12 >13 14 15 16 17 18 19 >20 21 22 23 24 25 26 >27 28 29 30 31 PREタグのテスト
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▼marryさん:
>▼marryさん:
>> July 2014
>>Su Mo Tu We Th Fr Sa
>> 1 2 3 4 5
>> 6 7 8 9 10 11 12
>>13 14 15 16 17 18 19
>>20 21 22 23 24 25 26
>>27 28 29 30 31
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>PREタグのテスト
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> July 2014 >Su Mo Tu We Th Fr Sa > 1 2 3 4 5 > 6 7 8 9 10 11 12 >13 14 15 16 17 18 19 >20 21 22 23 24 25 26 >27 28 29 30 31 >等幅でpreなし July 2014 Su Mo Tu We Th Fr Sa 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
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このバージョンアップでPHPユーザーの皆さんが
影響を受けているようですね. 私はPerlしか使ってなかったので今のところ影響は ないようです. −−−引用ここから 2014/6/3 (火)より順次アップデートメンテナンスを行います。 ○メンテナンス内容: <Apache/PHP> ・ウェブサーバーのバージョンアップ(Apache2.2系へ変更) ・標準のPHPのバージョンアップ(PHP5.2系からPHP5.3系へ変更) ・CGI版PHP5.4、5.5の最新版へのアップデート ・FastCGI版PHP5.4、5.5の提供 ・セーフモードの解除(モジュール版PHPの廃止) ・お客様サイト内のユーザー所有者「apache」のファイルをユーザー様へ変更 ・エラー表示が標準で無効 <DB> ・データベースのマイナーバージョンアップ (MySQL 5.1.22 -> 5.1.73) (PostgreSQL 8.2.4 -> 8.2.23) <管理画面> ・メインのページと同じデザインに変更 ・PHPのバージョン選択メニューを追加 ○メンテナンス情報: ・2014/6/3 (火) 06:00 〜 08:00 s1 - s10.coreserver.jp http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll&no=32 ・2014/6/17(火) 06:00 〜 08:00 s11 - s100.coreserver.jp/s1 - s3.coreblog.jp http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll&no=33 ・2014/7/1(火) 06:00 〜 08:00 s101 - s200.coreserver.jp http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll&no=35 ・2014/7/23(水) 06:00 〜 08:00 m1 - m50,b1 - b50, c1 - c10.coreserver.jp http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll&no=36 ○詳細情報: ・コアサーバーApache/PHPのバージョンアップ http://www.coreserver.jp/info/20140604.html −−−引用ここまで ここに特設サポート掲示板があります: http://help.value-domain.com/f_server/index.cgi?pg=0&read=62
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これは「現状」ではなくて,バージョンアップ2014より
前の情報ですね.でも役に立ちそうなのでメモ. PHPのモジュール版とCGI版の違い: http://xrea-memo.raccy.org/php_diff.xhtml
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質問です。
メールのsentが761件(2014/1/31)以降保存されません。 ディスク使用量は35.21 %で余裕があります。 送信・受信自体は問題ありません。 件数制限とかあるのでしょうか。 アドバイスよろしくお願い致します。
851 hits
sent君さん,はじめまして.
書き込みありがとうございます. ▼sent君さん: >件数制限とかあるのでしょうか。 件数の制限はないと思います. 基本的にはディスク容量が許す限り使えるはずです. >メールのsentが761件(2014/1/31)以降保存されません。 >ディスク使用量は35.21 %で余裕があります。 メーラーには何をお使いでしょうか? XREA/Coreserverでしたら,ウェブメール(Squirrel)で チェックしてみてはいかがでしょうか? Squirrelメールから,どこかへ送信してみて, その直後にSquirrelメールのsentフォルダを確認して, 送ったメールが保存されていないようならメール・サーバーの 動作が正常ではないと考えられます. サーバーの動作が異常だと考えられる場合は,サポートに問い合わせてみる ことをおすすめします.
911 hits
アドバイスありがとうございます。
ウェブメール(Squirrel)ですので、 サポートに問い合わせてみたいと思います。
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こんなニュースが流れていました.Coreserverは大丈夫?
「“Heartbleed”と呼ばれるバグによって、深刻な脆弱性が約2年にわたって存在していたことが発覚したオープンソースのSSL/TLSライブラリ「OpenSSL」。暗号化された通信の内容や秘密鍵などの情報を第三者が取得可能だったという脆弱性の公表とともに、OpenSSL Projectからは修正バージョンも公開されており、すでに対処済みのサイトもある。 」 OpenSSLの“出血バグ”を抱えているサイト、「.jp」ではHTTPSサイトの45%: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140411_644056.html Symantec社のSSLチェックツール: https://ssltools.websecurity.symantec.com/checker/
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あのベリサイン社はシマンテック社に買収されてたんですね!
知らなかった〜.RapidSSLを提供しているGeoTrustは ベリサインの傘下にあり,そのベリサインはゴードン・ユーバンクス氏の シマンテック社傘下なのですね…. http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1309/17/news003.html
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1,052 hits
Value Serverのサービスも始まったことだし,
そろそろサポート掲示板の修復に着手してほしいところ. まだ,何も動きがないなぁ….(-.-)
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本家のサポート掲示板(sb.xrea.com)は,相変わらず
「近日中に再開予定」だそうですが…近日中って, 常識的に考えると数日以内か,せいぜい1か月以内 ぐらいじゃありませんかねぇ…(-.-) 2013年3月12日のメッセージはこうでした: >−−−ここから >ユーザー掲示板 メンテナンスのお知らせ(2013年3月12日) >ユーザー掲示板のスパム投稿制限に関するアップデート、サーバー変更などを行っております。 >このため、現在、新規投稿、返信機能を停止させていただいております。 >3月中の再開予定となっております。 > >ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 >−−−ここまで 2013年7月12日のメッセージはこうです: −−−ここから ユーザー掲示板新設のお知らせ(2013年7月12日) 現在、新規投稿、返信機能を停止させていただいております。 ユーザー掲示板のスパム投稿削除などで再開にお時間を頂戴し、申し訳ございません。 近日中に新しいユーザー掲示板をオープン、再開いたしますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。 ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 −−−ここまで そして今日は2013年8月1日.(-.-) ![]()
1,021 hits
ユーザーフォーラム(ユーザー掲示板)の再開について
というアナウンスが掲示されていました。 https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20130829-1 ようやく再開です!
1,087 hits
▼越中屋さん,書き込みありがとうございます.
>ユーザーフォーラム(ユーザー掲示板)の再開について >というアナウンスが掲示されていました。 >https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20130829-1 > >ようやく再開です! 見ました!今のところ書き込みなしの真っさら状態ですね〜. 今だ!!!2get  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ したくなりました.(^^; spamだらけになってしまった旧掲示板はそのまま なのかなぁ….貴重な情報源なのにspamまみれじゃ 参照する気にならないし….(--)
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Google Group(旧GoogleApps)で「メンバーのみに公開」のはずが,
「誰でも閲覧可能」状態になっているようですね. Google社は1か月経っても対応せずじまいだそうです. ソースは読売オンライン: グーグルグループ「誰でも閲覧」今も続く http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20130817-OYT1T00614.htm?from=blist Googleの無料検索,アクセス解析,Adsensいずれも お世話になってますけど,GoogleGroupのダダ漏れ問題放置は まずいですね. 先日は中国のBaiduライブラリに日本の企業の内部データが掲載されて いることがニュースになってましたが,そのデータのソースが GoogleGroupだったのかもしれませんね. Gmailの検閲問題といい,情報漏洩といい,無料サービスには リスクがつきもの.万一を考えて,うまく利用したいものです.
924 hits
今回問題になっているのは旧GoogleAppsの無料メーリングリストサービス“GoogleGroups”ですが,Googleの無料メールサービスGmailでも同様な
リスクがあるんですよね. 米国政府系(NSA)の諜報プロジェクトPRISMが話題になる10年ぐらい前には,Echelonがとりざたされていたように思います. PRISM (監視プログラム): http://ja.wikipedia.org/wiki/PRISM_%28%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%29 エシュロン: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3 かつて日本は国際通信線を海外の通信事業者(デンマークのGreat Northern Telecom)に依存していて,明治政府は諸外国と国際電信でやりとり するとき,情報がダダ漏れになっていたことに感づいてはいても,利用せざるを得なかったといわれています. 外交交渉の場で,身内とのやりとりの内容が相手国に漏れるのは致命的ですよね. そんな状態から日本国が脱し,国際通信の主権を回復するのは1940年,遅すぎた独立でした. http://www.tanken.com/kaitei.html でもインターネットの時代になって,今回のGoogleGroup問題のような ことがあると,また情報通信の主権が奪われているように思います. フランスはいちはやく政府系や地方自治体が(海外の)クラウド サービスを利用するのを禁じたそうです. クラウドサービスは真の運営実体が見えないだけに,怖い気がします.
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操作方法などに関する備忘録です.
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移転作業に際してSSHでサーバー側でサイトを丸ごと圧縮してからFTPでダウンロードする場合のメモです.(この方法でうまくいくかどうかは未検証)
gzipではディレクトリは圧縮できません.ディレクトリを圧縮したい場合はtarを使います. tar zcvf marry.net.tar.gz ./marry.net/ サーバーがzipを実装していれば,下記: zip -r marry.net.zip marry.net/ 以上
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先日,1年ぶりに固定IP利用契約を更新したところ,
料金が従来の年間18,000円から,なんと 7割引以上の4,800円に値下げされてました! 値下げかと思ったら,期間限定のキャンペーンでした(^^; http://www.coreserver.jp/info.php?action=press&no=20130701-2 SSL契約には,下記の三つが必要ですが,これらのうち (1)と(3)はデジロックさんとの契約です.(2)はSSL再販業者との 契約になります. (1)Coreserver利用契約…Core-Miniなら年間2,500円 (2)SSL契約………………だいたい年間でUS$10(1,000円) (3)固定IP利用契約………キャンペーン価格で年間4,800円 今回のキャンペーンを利用すると,年間8,300円でSSLな サイトを運用できてしまいますね!(^o^)ノ
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Google mailを皮肉ったビデオです.
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なんだか「2200万人ぶんの個人データ」が流出したのかと思ったら,
流出したのはIDだけで,そのうち148万人ぶんのパスワードが 流出したんですね. −−−コピペここから 5月17日に発表いたしました「当社サーバへの不正なアクセスについて」の件で、引き続き調査を続けていたところ、新たに前回の最大2200万ID(Yahoo! JAPAN総ID数 約2億)のうち、148.6万件については、不可逆暗号化されたパスワード、パスワードを忘れてしまった場合の再設定に必要な情報の一部が流出した可能性が高いことを確認いたしましたので、ご報告いたします。 −−−コピペここまで 下記URLで自分がパスワード漏れの対象かどうかをチェックできます. ブラウザでYahoo!Japanのいずれかのサービスにログインした状態で, 下記URLへアクセスすると結果が表示されます: http://docs.id.yahoo.co.jp/confirmation.html なんだかな〜.
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たいていは最初から問題なく動くんですが,
うまく動作しないとはまります. そんなときはお茶でも飲んで一服してから 原因を探りましょう(^^)
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interQへの設置エラーの例ですが,参考になります.
正しいCGIをアップしたら動かない(interQ) http://www.tohoho-web.com/lng/200001/00010161.htm
1,109 hits
CGIが1発で動かない時って,頭に血が昇りませんか?
そんなときはお茶でも飲んで一服すると,解決策が思い浮かぶことがあります.(^^) (1)#!/usr/local/bin/perlの上を空けていないか? PerlのCGIでよくあるこの行は第1行目でなければならないのですね. もちろんPathが合ってないと動作しないことがあります. (2)スクリプトの改行コードが 0x0D 0x0A になっていないか? Windowsの改行コードはCR+LF,つまり0Dh,0Ahです. (普通の)UnixではLF,つまり0Ahなのですね. あまり気にしてなかったです.余談ですが「0x0D,0x0A」って C言語的記述ですね.プログラミングの専門家には馴染みがある のかもしれませんが,私にはhexという意味で「0Dh,0Ah」の ほうがしっくりきます. そういえばftpクライアントのソフトにはASCIIモードと Binaryモードがあって,Autoにしておくと自動的に切り替わってました. ASCIIモードはテキストファイルの改行コードを自動的に CR+LFからLFへ変換してくれるモードらしいです. う〜む,初歩的なこともわかってなかった自分を発見して 反省です.(^^;
1,227 hits
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XreaやCoreserverで標準のウェブ・メールとして使われているSquirrelMailをお使いの方は少なくないと思います.
最近はメール・サーバーとの間を暗号化して通信するプロトコルに対応した無料のメーラーがあるので,ウェブ・メールの価値は下がったかもしれません.しかし,社内LANなどでセキュリティのためにポートがふさがれていると,こうした暗号化プロトコルが使えず,ウェブメールのSSL通信に頼らざるを得ません. 「SquirrelMailのデータを引っ越す方法」というテーマでググっても,皆さんサラリとしか説明されてなくて,具体的なことがサッパリわかりませんでした. そこで備忘録を兼ねてここに記したいと思います.私の場合,Xrea+からCoreserverとか,Coreserver間での引っ越しを数回体験した結果です. ●サーバー引っ越しの基本手順 こちらにまとめました: http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=40;id=XREA#40 ●メールの引っ越しは単なるファイル・コピーではうまくいきません 何らかの理由でサーバーを引っ越す場合,サーバー上のウェブメールのデータをどうやって新サーバーにもっていくかが問題となります. Xrea/Coresereverの場合,基本的には「ファイルをコピーするだけで引っ越し可能」とされていますが,現実には多くの障害が立ちはだかります. (1)どうやってファイルをコピーするのか? 私はWindowsマシンなら,かなり自在に扱えますが,Linuxは苦手です.Squirrelのファイルは,Windowsファイル・システムでは扱えない文字をたくさん使っていて,Windowsマシン経由で移行するのは骨が折れそうですし,うまく移行できる確証もありません. 基本的にはリモート・ホスト上で「サーバー間コピー」を実行します. (2)サーバー間でコピーする方法がわからない 上記(1)の問題は,リモート・ホスト(つまりXrea/Coreserverのサーバー)上でサーバー間コピーするのが高速かつ,(パーミッションなどを引き継いでくれるので)楽ちんかつ,確実です. 「サーバー間コピー」は「管理画面」の(左ペインにある)メニューにあります. (3)うまくいかなかったらどうするか? SSHで接続し,コピー元とコピー先で何が違うかを見極める必要があります. それにはSSHで接続し,Linuxのコマンドラインで操作する必要があります. 実際に必要なのは,下記の操作です: ・ディレクトリをブラウズする操作(MSDOSのdirコマンド,Linuxのlsコマンド) ・グループ名やオーナー名を変更する操作(Linuxのchmod,chownコマンド) Xrea/CoreserverサーバーへSSH接続する方法がわからなければ,まずは上記(1)(2)の前にSSH接続できる環境を整えましょう. パーミッションの変更は(自分の権限下ならば)ftpクライアント・ソフトで可能です. (4)それでもうまくいかなかったらどうするか? 実は上記(2)(3)をクリアしても,うまくいかないことがあります.Xrea/Coreserverサーバーは,サーバー間コピーを実行した結果が,サーバーの導入時期によってグループ名やオーナー名の引き継ぎ動作が微妙に異なります.あるいはメールボックスを初期化しても反映されないサーバーがあったりします.これらは私が,あれこれ検証した結果の結論です. 自分の権限ではグループ名やオーナー名やパーミッションを変更できない場合,XREAのサポート担当者にお願いして変更してもらうことになります. 世間ではXrea/Coreserverの「サポートは最悪」と,無碍にこき下ろした評価が目に付きますが,私の7年間ほどの経験ではそれほど悪かったことはないように思います. とはいえサポートからの回答に2〜3日かかるのは当たり前で,24h以内の回答など望めません.しかし,「技術部門へ申し送り」してもらえると1日ぐらいで対応してもらえることがほとんどです. そもそもXREA/Coreserverはサポートが最低限ということを明記したウェブ・ホスティング・サービスであることを肝に銘じましょう.誰かに頼るのではなく,基本的には自らで解決する決心をして望みましょう(^^) この前書きを読んで,自分には無理だと感じたら,ググったりして勉強して出直しましょう. 前書きここまで
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●ドメインメールのアカウント移行
下記の順番で実行します.下記の順番を無視すると,パーミッションやグループ名やオーナー名に関する煩雑な変更作業が発生します. (1)最初に移転元のメールボックス初期化 Xrea/Coreserverでは新着メールはディレクトリ/New,一度でも何らかの方法(IMAPやウェブメール)でメール・アカウントへアクセスすると,ディレクトリ/Curに移動し,パーミッションやグループ名が変更されるという仕組みがあります.こうなると新着メールの一部にアクセスできなくなります. この影響を受けないようにするため,最初に移転元のメールボックスを初期化します. 「管理画面」からドメインメールを選択し,メール・アカウント一覧画面の下部に{メールボックスを初期化」というチェックボックスがあります. メールボックスを初期化しても,メール・データは消えません. (2)メールボックスのサーバー間コピー サーバーの「管理画面」の左ペインから「サーバー間コピー」を実行します. この場合,移転先のサーバーの管理画面を使って,移転元のサーバーへログインする形です.つまり管理画面に入力するアカウント名やパスワードは移転元のサーバーのものを入力します. 「ミラー(削除無し)」で/Maildir以下をコピーします. (3)移転先のメールアカウント設定とメールボックス初期化 移転元のメールアカウント設定を「テキスト形式で一括」を使ってクリップボードにコピーし,移転先へ「テキスト形式で一括」を使ってペーストします.その際,同時に「メールボックス初期化」のチェックボックスを忘れずにチェックします.(後から初期化することもできます.) (4)念のためサーバー間コピーの実行結果を確認します. 移転先のルート・ディレクトリに下記のファイルが生成されているはずです. .servercopy.log このファイルはサーバー間コピーの実行中はサイズが増え続けます.ftpクライアント・ツールで,ルート・ディレクトリを(数秒おきにリロードしながら)観測すると,そのようすがよくわかります. なお,サーバー間コピーの実行中は,“.servercopy.sh”というファイルが生成されており,サーバー間コピーの実行完了とともに消滅することがわかります. このログファイルは日付や時刻を付けて保存しておくと,後で役立つことがありますよ. さて,この“.servercopy.log”ファイル中を検索してみて,“failed”が“550 Maildirsize”だけであれば,サーバー間コピーに成功しています.これは移転元のメール・アカウント数と同じ数だけ発生します. もしも“550 Maildirsize”以外に“failed”があれば,必要なファイルのコピーに失敗しています. (5)メールボックスを初期化しなかった場合 もしも上記(3)で移転先のメールボックスを初期化しないまま,移転先のメール・アカウントにIMAPやウェブメールでアクセスすると,赤文字でエラーが多数表示されるか,まったくアクセスできなくなるでしょう. その場合は,あわてずに移転先のメールボックスを初期化し,数分経ってから再度アクセスしてみましょう. (6)以上でメールボックスのデータを正常に移管できるはずです. 運が良ければ,これで完了です.この手順が基本であり,本来ならこれで完了できるはずです. しかし,ウェブメールなどでアクセスしてみて,エラー表示される場合は,運が悪かったとあきらめて以降の作業が必要です. このようなエラーを生じることになる原因は,Xrea/Coreserverのサーバー番号によって動作が少しずつ異なるからのようです. 以上,基本編
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「基本編」で説明した方法では,Squirrelのデータをうまく移管できないことがあります.これは引っ越し手順を誤ったか,さもなくばXrea/Coreserverのサーバー番号に応じた動作の違いが原因のようです.
下記のような症状があります.いずれもgroup名,owener名,パーミッションが正常な状態と違うことが原因であり,これらを修正すれば回復できます. (a)Squirrelで表示すると,比較的最近受信したメールが赤字でエラー表示される 移転元のメールボックスの初期化に失敗したまま,サーバー間コピーを実行するとこうなるようです. (b)すべてのメールにアクセスできない Sqirrelにアクセスできるが,新旧メール,送受メールとも表示されない症状です. (c)メールボックスを初期化すると下記エラーになる. ERROR: Could not complete request サーバー間コピーする前にメールアカウントを作成すると,こうなります. 上記の(a)(b)(場合によっては(c)も)はサーバー間コピーを実行した直後の.servercopy.logにエラー(failed)が多数記録されているはずです. ●自分でやれる対策その1(サーバー間コピーのやり直し) (1)管理画面の「ドメインメール」からコピー先(移転先)のメールアカウントを削除します. 反映には時間がかかるので数分待ちます. (2)コピー先(移転先)の/Maildirにあるファイル群をftpで削除します. メールボックスを初期化してから,ftpで削除します. もしも削除できずに一部のファイルが残るようなら,メールボックスを初期化してから再試行します. (3)「基本編」に記した方法でサーバー間コピーをやり直します. (4)正常に移管できたかSquirrelで確認する. ●自分でやれる対策その2(group名,owner名,パーミッションの確認) (1)これは対策というより不具合の確認です. SSHでログインし,/Maildir以下に作られたフォルダやファイルのgroup名,owner名,パーミッションを確認します. lsコマンドの書式は下記です: ls -l ロング・フォーマットで表示 ls -la 隠しファイルも含めてロング・フォーマットで表示
移転元の正常なフォルダ/ファイルと比較すれば違いがわかります. この場合,移転先(コピー先)のフォルダやファイルのグループ名をhpusersからvchkpwに,パーミッションを750から770に変更してもらえば良さそうです. (2)サポート担当者へ連絡する. 実はこれ以上は自分の権限では操作できません.chgrpコマンドでは権限不足でエラーになってしまいます. そこで,どこをどのように修正すればよいかわかったら,それをサポート担当者へ連絡して対応してもらいます. (3)Squirrellで正常に表示されることを確認する. 以上でメール・データの移管は終了です. (4)DNSを新サーバーに向ける ドメインウェブとドメインメールの正しいDNSを設定します. (5)メールを受信,送信し正常に動作することを確認する. 以上で完了です.
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引っ越し作業後に,このエラーが表示されてウェブメールにアクセスできないことがあります.私はサーバーの引っ越し作業で,よく遭遇します.
原因は,/Maildir/とその配下にあるファイルおよびフォルダのグループ名とパーミッションが正しく設定されないことにあります. おそらくエラーになる状態では,オーナー名,グループ名,パーミッションが それぞれ下記のようになっているでしょう. (ドメイン名),hpusers,750 上記はXREA/Coreの管理画面に用意されているファイルマネージャか,SSHでログインすれば確認できます. 正しくは下記です: (ドメイン名),vchkpw,770 これは管理画面にある「メールボックスの初期化」が機能していないことが原因であるように思われます. 正常にアクセスできるようにするにはグループ名とパーミッションを 上記のように変更しなければなりませんが,テナントにはその権限が ありません. したがってサポートに連絡して手動で設定してもらうしか解決策はありません.
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うまくいくかな?
評判が悪いけどcoreserverのmailmanを使ってみます.
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よく考えてみると,Mailing Listの機能のうち,使いたいのは同報メール機能だけです.つまりあるメールアドレス(たとえばml@marry.com)へメールを
送ると,あらかじめ登録してある同報メールアドレスへ転送されれば良いのです.人数は最大でも50名程度. ただし,下記の機能は欲しい. (a)メールの題名に特定の文字列を前置したい 「Marry-ML:」とかを付けたい.これはカスタムフィルタで対応できるようです. http://zizodo.info/blog/?itemid=15080 (b)メールの題名にシリアル番号を前置したい 「Marry-ML:00123」のように発送順にシリアル番号を付けたいのですが,これは無理ぽ.
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考えてみると,cronとスクリプトで実現できるかも?
ml@marry.comに新着メールがあったら, 「ML:000123」のように文字列とシリアル番号を付けて 転送先へ送信する. という機能だけなんだな….(-.-)
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久しぶりにメーリング・リストの立ち上げに時間を割いています.
取りあえず動作しているようです. 試しに,たとえば下記のメール・アドレスへメールを送ると メーリング・リストから返信があります. marryml.ml.marry.com@ml.marry.com メーリング・リスト名は半角英数字だけで,記号が使えません. 上記ではmarrymlがメーリング・リスト名ですが,冗長です. 下記のようにしたいのです: marryml@ml.marry.com この問題はサポート掲示板でも取り上げられていましたが, 「仕様」ということであきらめていた人もいらっしゃった ようです. そして,その解決策は下記です: http://sb.xrea.com/showthread.php?t=12089 要点を抜粋すると下記です.上記の書き込みには,他にも 設定しておくべき項目が説明してあって,とても有益です.: 全体的オプション ・投稿された記事の返信先を選んでください … 別のアドレス ・別のReply-To:アドレス … test@ml.hogehoge.com プライバシー・オプション → 宛先フィルタ ・投稿にはリスト名が宛先(to, cc) に含まれていなければならないでしょうか? … いいえ
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この問題はサーバー側の問題のようで、テナントであるユーザーには
解決できません。 症状をサポートに連絡したら、10日後ぐらいに対応してもらえました。 で、解決です。(^^)
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