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最近,メールボックスにメールが貯まってきたので整理していたところ,そもそも最大サイズの制限が気になりましたので,確認と備忘録です.
サーバーにメールを貯めない運用方法もあるのですが,私はIMAPを使って,メールをサーバーに残しつつ,同時にローカルにもコピーしつつ,さらに@niftyにも転送してバックアップを残しつつ運用しています. Thunderbirdの制限 私がこの10年ほど愛用しているメーラーはThunderbird portableです. Portable版だとインストールが不要なので,パソコンの交換時などにプログラムフォルダごとコピーするだけで済むので,とても楽ちんです.なんとならばUSBメモリに入れて持ち歩くこともできます. さて,Thunderbirdをインストールしたフォルダ内の各フォルダサイズの上限は「4Gバイト」です.たとえばローカルHDD内の受信トレイは \Data\profile\IMAP mail\アカウント名(メールアドレス)\INBOX.sbd に保存されていて,INBOX.sbd内のファイル容量が最大4GBです. もしサブフォルダを受信トレイ内に作成してあれば,そのサイズも受信トレイのサイズに含まれます.サブフォルダを受信トレイと同じ階層に作成してあれば,そのサブフォルダのサイズが最大4GBということです. もちろんパソコンのOSがXPだったりすると,フォルダサイズの上限はそれによっても制約を受けます. Coreserver サーバー上の各メールボックスの上限は,下記ページの最下部に「2Gバイトが目安」と書いてあります. https://www.coreserver.jp/price/ 2Gバイトを越えるとハンドリングしにくくなるというか,ウェブメールでアクセスしたときの初回の待ち時間が長時間になります. まぁ2GBまででしょうね. XREA 公式サイトでは該当する記述を見つけられなかったのですが,たぶんCoreserverと同じでしょう. @nifty なんで@niftyに言及するかというと,Niftyserveの時代を含めると,かれこれ30年以上使っているからです.メールに関しては信用がおけます.まずサーバーがダウンした記憶がありません.ですから未だに万一に備えてバックアップを兼ねて運用しています. 追加料金を払うと5GBまで設定できます.これは意外と大容量なのですが,5GBを越えることはできません. ただし,Thunderbird側に各フォルダサイズの上限があるのは上述のとおりです. 以上です.
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新しいサーバーサービスが告知されています:
http://value-domain.com/info.php?action=press&no=20130517-1 下記が新サーバーサービスのURLです: http://www.value-server.com/ ん〜,XREA+やCoreServerとの違いが…? 少しお安くなったり?高くなったり(^^)?
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先日,下記のような格安サーバー比較サイトを見つけました.
http://e-saba.com/kakuyasu/ なんだかすごく「ミニバード」推しです. すごく気になってミニバードのサービスを調べてみました. 上記サイトの比較表が作成されたのは2014年ですから, もう3年も前です. 今年は年初からXREAサーバーの増強が続いていますから, それを反映した比較表を作ってみました. 初期費用については無料キャンペーンをしているケースが 結構あるので,初期費用込みで比較すると年額が大きく影響を受ける 傾向があります. それを差し引いてもCoreminiサービスは,安価で高機能を キープしているように思います.しかし,昨今は高機能より 見かけの安さを優先する人が増えているので,シェア争いを 考えると,安泰ではないかもしれませんねぇ. 地味ですが,固定IPアドレスによるSSLと,メーリングリストが 使えることが私にとっては大きな魅力です. ![]()
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メモメモ.
出典: https://help.value-domain.com/f_domain/index.cgi?read=185&ukey=0 −−−コピペここから 下記のような Bash スクリプトと cron を組み合わせてご利用いただくことは、 可能かと存じます。 (設定例) メールアドレス「info@domain.mail」のうち、受信後100日を経過したメールを、 1週間に一回0時に検索し、削除する設定 ●CRONジョブの内容 0 0 * * 0 mail_rm_sh ●mail_rm_shの内容 #!/bin/sh # 既読メールの削除 find /virtual/サーバーアカウント名/Maildir/domain.mail/info/Maildir/cur/ -type f -mtime +100 -print |xargs rm -f # 未読メールの削除 find /virtual/サーバーアカウント名/Maildir/domain.mail/info/Maildir/new/ -type f -mtime +100 -print |xargs rm -f
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重要と思われる仕様変更がありました.
出典: https://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=All&no=251 「 上位レジストラeNom管理下のドメイン名につきまして、以下の仕様変更がございました。 ○変更点: ドメイン登録者情報の変更を行った場合、変更後から60日間、 以下の手続きが不可能となる ・eNomレジストラから他社へのドメイン移管手続き ・ドメインロック解除 ○影響範囲: enomレジストラの全ドメイン ○現在の状況: 上記変更に伴い、「キャンペーン対象レジストラで更新」手続きを 一時中止させていただいております。 お客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。 [2016/12/16 14:40] 弊社調査の結果、2016年12月1日から12月15日までに行われたドメイン登録情報変更手続きにつきましては、上記仕様変更の影響を受け、登録情報変更を行われた日から60日間、他社様へのドメイン移管手続き、ならびにドメインロック設定解除が行えない状態となることが判明いたしました。 上記期間内に登録情報変更を行われておりますドメインにつきましては、登録情報変更から60日経過後、お手続きを行っていただきますよう、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 2016年12月16日以降、登録情報変更を行われたドメインにつきましては、上記制限が行われないよう、弊社にて一時的に対応させていただいております。 しかしながら、eNomレジストラの仕様変更につきましては、ICANN Transfer policyに基づく仕様変更でございますため、今後、上記制限を再設定させていただく可能性がございます。 制限設定を行わせていただきます際には、再度告知を行わせていただきますため、適時弊社ホームページをご確認いただきますようお願い申し上げます。 また、上記に伴い、eNomレジストラ管理のドメインを対象とした「キャンペーン対象レジストラで更新サービス」につきましては、再開始の予定はございません。 」
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ありそうなFAQをこのツリーにまとめてみます.
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▼marryさん:
> いつの間にか日本語にも対応してました. > SSL,FTPS,SSH接続も可能です. Coreserverのシステム更新に伴い,CoreFTPによるSSH接続はうまく動作しなくなりました. http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=140;id=XREA#140 SSLとかTLSによるFTPならCoreFTPでも問題なく使えています.
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2014年10月末ごろからのXrea/Coreserverのシステム更新に伴い、一部のftpクライアントでは
正常にSFTP接続できなくなりました。 対策は下記: http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=140;id=XREA#140
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WinSCPのコンパニオンソフトPuttyの感染バージョンが出回っているようです.
−−− 情報を盗むトロイの木馬が含まれたバージョンのオープンソフトウェア「Putty」のクライアントが出回っていることが明らかになった。 Symantecの研究者によれば、開発者のプライバシーや安全性を侵害する可能性のある、オープンソースSSHクライアントPuTTYの非公式バージョンが配布される事例が見つかっている。 −−− http://japan.zdnet.com/article/35064727/
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Python-3.3.0(本体のみ)のインストールは、SSH でログイン後、下記のコマンドを順次実行します。
---- -bash-4.1$ mkdir -p local/src -bash-4.1$ cd local/src/ -bash-4.1$ wget http://python.org/ftp/python/3.3.0/Python-3.3.0.tar.bz2 -bash-4.1$ tar jxvf Python-3.3.0.tar.bz2 -bash-4.1$ cd Python-3.3.0 -bash-4.1$ ./configure --prefix=/virtual/アカウント名/local -bash-4.1$ make -bash-4.1$ make install -bash-4.1$ /virtual/アカウント名/local/bin/python3 --version Python 3.3.0 ---- 出典: http://help.value-domain.com/f_tech_cgi/index.cgi?read=147&ukey=0
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しばらく使ってなかったメールアカウントを使おうとしたら,受信メール箱がspamメールだらけであふれていました…もちろん設定した容量いっぱいになっていました(-_-;) 腹立たしいなぁ….
かなり手間をかけてspamを消し去っても,数分後にはspamが届いています. ウェブメール(squirrel)のオプションから,無料のスパムフィルターを全選択して,スパムフィルターをONにしても効果なし. サーバー管理画面からスパムフィルターとウイルスフィルターをONにしても効果なし. しかたがないので,カスタムフィルターを作成することにしました. 下記を参考にさせていただきました: CORESERVERのスパムメール対策 http://saredo.net/abo/view/141 少し自分なりにカスタマイズして,目的を達しました. ただし運用方法は「POP/WEB受信」にして,日本語メールは 受信箱に残るようにしました. spamが激減したとはいえ,題名も本文も英文のメールは 削除してしまうことにしたので,ユーザー認証メールを 送られても受信できないという課題が残りました.
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カスタムフィルターを作成して有効に設定したら,spamは激減しました.
しかし「全体に日本語を含まない」メールは削除されるはずなのに, 数通が漏れてきます. 原因がわからない…. 以下,tips 出典:http://help.value-domain.com/f_server/index.cgi?read=161&ukey=0 −−− ● メールアカウント毎の使用ファイル数について 恐れ入りますが、サーバー管理画面からはご提供申し上げておりません。 ただ、これは弊社としましても取得しておきたい項目でございますので、将来的にはご提供できますよう、変更の予定はございます。 SSHにてシェルから確認する場合は、メール保存先のディレクトリより、findコマンドを使用することで確認可能です。 メールの保存先は、 既読メール:./Maildir/ドメイン名/アカウント名/cur 新着メール:./Maildir/ドメイン名/アカウント名/new ですので、メールアドレス「info@hoge.com」のファイル数を確認するには、SSHにログインし、 find ./Maildir/hoge.com/info -type f | wc -l を実行します。 ● アカウント設定で指定したサイズをはるかに超えて受信している 幾つか原因が考えられますが、「ドメインメール」設定画面の下方、「設定」ボタンの左上にございます「メールボックスを初期化する」にチェックを入れた上で「設定」ボタンを押していただきますと、改善することがあります(これによりサーバー上のドメインメールのメールが削除されることはございません)。 「メールボックスを初期化する」で改善しない場合は、お手数ではございますが、メールアドレスを添えて、サポートのお問い合わせフォームよりお知らせいただければと存じます。 https://www.value-domain.com/support.php ● SPAMフィルターについて ドメインメールの「スパムフィルター」は、スパムメールを排除するものではなく、メールヘッダに「X-SPAM-Status:」「X-Spam-Level:」等、スパムである可能性の高さをスコアで付加するものでございます。 「X-Spam-Level:」の値をキーにして、お使いのメールソフトの振り分け機能、あるいはドメインメールのカスタムフィルターを使って、適宜「【SPAM】$SUBJECT」に「題名を置き換える」、あるいは特定のフォルダに振り分ける、あるいは削除する等を行っていただければと存じます。 ● メール件名、差出人情報のないメールの制限について ご利用のメールソフトあるいは、管理画面のカスタムフィルターにて、「from(差出人)」が「@」を含まない場合を条件とすると、 差出人名が空の場合を指定して振り分けられるかと存じます。 差出人情報のないメールにつきましては、カスタムフィルターでは対応できませんので、ご利用のメールソフトで可能かどうか、ご確認いただければと存じます。 −−−
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2ch情報ですが,こんな質問がありました.
このように同一の独自ドメインを使いつつ,ウェブとメールを別々のサーバーで運用することは可能です.たとえばウェブはwww.marry.comをs11.coreserver.jpで運用しつつ,marry@marry.comのメールサーバーを m12.coreserver.jpで運用する方法です. 出典: http://peace.2ch.net/test/read.cgi/hosting/1419253436/ −−−引用ここから 151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/08(火) 13:14:24.72 0 同一ドメインで、ウェブをCORE-MINI、メールをMail&Backupって出来るの? 154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/11(金) 05:17:14.50 0 >>151 できない。 DNS鯖から、CORE-MINI or Mail&Backupどっちかの鯖に振り向けないといけない。 CORE-MINI単一選択でも、メール置いておけるスペースがあるはずだが。 155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/11(金) 11:26:35.77 0 >>154 ああ、やっぱ無理なのか Mail&BIackupだとメールアカウント数や送受信数の上限に余裕があっていいなぁと思ったんだけど でも、CORE-Aを選べばメール機能もMail&Backupと同等になりそうなので、そうします どうもありがとうでした 156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/11(金) 13:22:22.96 0 >>151 >>153-155 いや、できるよ。 ブラウザは当該ドメインのAレコードをいきなり読むのに対して、 MTA(メールサーバ)は、mxレコードを読んで、そこに書かれている「mx1.example.com」などのAレコードを参照して、 そこにメールを送信する仕組みになっているので、Web向けとメール向けで別のIPアドレス(サーバ)を指定可能。 VALUE DOMAIN のネームサーバなら、次のように記述すれば良い。 a @ WebサーバのIPアドレス a www WebサーバのIPアドレス a mx1 メールサーバのIPアドレス mx mx1 10 txt @ v=spf1 +ip4:メールサーバのIPアドレス ~all txt @ spf2.0/pra +ip4:メールサーバのIPアドレス ~all こうすることで、example.com や www.example.com にブラウザからアクセスすると、 WebサーバのIPアドレスに繋がる。 そして、hogehoge@example.com にメールを送信する場合には、メールサーバは mx1 のIPアドレスである メールサーバのIPアドレスに向けてメールを送信する。mx1 の代わりに hogehoge1 でも好きな文字列でOK。 2つのSPFレコードは、当該ドメインを差出人として送信するメールの送信元サーバIPアドレスを書くことにより、 なりすましメールの送信を阻止するものなので、当該ドメインでメールを送信するなら必ず書くこと。 (書かないと迷惑メールフォルダに行く確率が高い。なお、+ip4:メールサーバ1のIPアドレス +ip4:メールサーバ2のIPアドレス のように複数書ける。 「ipv4」じゃなくて「ip4」なので間違えないように! また、「+」は省略可能だけど、長くならないなら省略しない方が分かりやすい。 157 :156:2015/09/11(金) 13:25:57.72 0 ちなみに、「mx mx1 10」の「10」の部分は、優先順位を表す数字ね。 1個しかないなら、「1」でも「3」でも「100」でもなんでも良いけど、慣習的に「10」を書くことが多い。 DNSは実は柔軟で、複数のIPアドレスをランダムで返すことにより、Webサーバの負荷分散をしたりとか、 メールサーバーAの障害時には、メールサーバーBでメールを受けとる設定をしたりとか(MXレコードの数字で優先順位を指定)、 実にいろいろな設定ができて奥が深い。 決して、ドメイン名とIPアドレスを一対一でつなぐだけのような、低機能なものではない。 >>154 のような、知ったかぶりに騙されないようにした方が良いぞ。 −−−引用ここまで この手のクロス・サーバーな運用も簡単に設定できるのが,XREAやcoreserverの魅力かもしれません.(クロス・サーバーという用語は不適切かもしれませんが) 独自ドメインを固定IPアドレスで運用する場合,このようなクロス・サーバーな運用が必要になります.
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2016年1月29日夕方あたりからcoreserverの特にcore-miniサービスのサーバーでネットワーク障害が発生していました.
公式アナウンス: http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll −−−ここから ネットワークの遅延 [最終更新 2016/01/31 11:50] 現在の状況(個別) お知らせ - 一部のサーバ [2016/01/31 00:50] 平素は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 一部のサーバーのネットワークにおきまして、障害の発生を確認しております。 ○確認した症状: 下記サーバーにてネットワークの遅延 s161.coreserver.jp - s200.coreserver.jp m1.coreserver.jp - m50.coreserver.jp b1.coreserver.j - b20.coreserver.jp ○障害発生日時: 2016/01/31 〜 ○現在の復旧への取り組み状況: ネットワーク担当部門にて対応中でございます。 お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、復旧まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。 −−−ここまで 「障害発生日時」が1月31日と書いてありますが,実際は29日夕方頃から発生していたようです. 昨夜(30日夜)〜今朝にかけては,ウェブサイト表示が極端に遅くなり, 場合によってはタイムアウトしていました. ftpはかろうじてつながっていたのが,今朝には接続すら不可能になっていました. メールサーバー(IMAP)は今朝の段階ではつながらなくなっていました.これは困ったなぁ.(-_-;) サポート掲示板にも不満が書き込まれていました: http://help.value-domain.com/f_server/index.cgi?read=347&ukey=0 「障害メインテナンス情報」のページでは,m9.coreserver.jp〜m25.coreserver.jpおよびm41.coreserver.jp〜m46.coreserver.jpあたりのステータスバーが赤色になって,m9.coreserver.jp〜m25.coreserver.jpは軒並み'NG'の表示でした. http://mainte.coreserver.jp/ 今朝の時点で,サポートフォームから状況を報告しておきました. 31日昼すぎになって,対策がとられたようで,私が使っているサーバーに関しては復旧しました.このまま再発しないことを願うばかりです.
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2016年1月からメール送信時の認証方法が変わります.お忘れなく.
http://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=CoreServerAll&no=50
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2016年1月14日時点で,ThunderbirdからメールサーバーへIMAP(ポート993)で接続しようとすると,SSL期限切れによるエラー・ダイヤログがしつこく表示されます.
Value-domain側の対応を待てば解決するはずですが. 初心者は何が起こったのか理解できずに,自分のThunderbirdの せいかと誤解して無駄な時間をとられかねないと心配します. Value-domainのSSL期限切れは,過去に何度も起きているので 経験者はあわてませんけどね. 有料レンタルサーバーとかドメイン販売をしていながら, 自社のSSL契約期限に配慮が行き届いていないのは,なぜなのか 疑問に思うところです.(-.-) ![]()
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ThunderbirdでIMAPS接続する場合,SSL通信のために
メールサーバー側にSSL証明書が要ります. 今回の証明書更新で,アクセス先のサーバーURLを変更する必要が 生じたようです. POPS(995)/SMTPS(465)/IMAPS(993)のアクセス先 http://help.value-domain.com/f_server/index.cgi?read=109&ukey=1 つまり,たとえばm45.coreserver.jpをご利用の場合には、 m45-coreserver-jp.value-domain.com に変更しなければならないのですね.これで問題は解決したようです. 旧証明書も新証明書も*.value-domain.comに対する証明書なのに 旧証明書ではm??.coreserver.jpのIMAPSも通っていたのが不思議です. 余談ですが旧証明書のアルゴリズムはSHA-1,新証明書はSHA-2でした.
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サーバー名を修正すべき箇所が2カ所あります.
IMAPS(993)の設定 ツール→アカウント設定→サーバー設定 SMTPS(465)の設定 ツール→アカウント設定→送信(SMTP)サーバー
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今回のSSL証明書の期限切れ問題に暫定対処するため,サーバー証明書の例外設定をしました.
例外設定は,ツール→オプション→詳細→証明書タブ→証明書を表示ボタン→サーバー証明書にあります. もし必要なサーバー証明書を削除しても,Thunderbirdのprofileフォルダを バックアップ・コピーしてあれば,そこから書き戻せます. 証明書ストアの実体は下記です: \Data\profile\cert8.db また期限切れを迎えた証明書は,ツール→オプション→詳細→証明書タブ→証明書を表示ボタン→サーバー証明書のその他タブに残っています.
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<head>〜</head>部分に、
必ず、 <meta name="viewport" ・・・・・・> を挿入することで表示468px以下になると画像バナーに切り替わるようです。 出典: http://help.value-domain.com/f_others/index.cgi?read=53&ukey=0
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CoreserverでSNIによるSSLサービスが利用できるようになったようです.
従来はCoreserverのSSLを利用するには,下記が必要でした. (a)独自ドメイン (b)SSL証明書 (c)独自IPアドレス SNI(Server Name Indication)なら上記の(a)と(b)だけでSSL運用が 可能だそうです. SNI開始の案内専用ページ http://www.coreserver.jp/info/sni.html?mailmaga=20151014 SNIを使用したSSLの設定方法 https://www.value-domain.com/userguide/manual/sni_ssl/?mailmaga=20151014 ただし,制約もあります. (i)対応ブラウザは下記: PC:IE 7以降/Firefox 2.0以降/Opera 8.0以降 iOS:Safari 3.0以降 Android:Android 3.0以降 フィーチャーフォン:未対応 (ii)コアサーバー提供のサブドメインには利用できない これはどういう意味かな?わかりません.
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えぇっ!? これは本当なのでしょうか?
本当ならやばいなぁ.でも,私が使ってる独自ドメインの メールサーバーはSPFを記述してあるんだけどなぁ…. メール自動転送でスパムブラックリストに載るかも、という話: http://lilylila.exblog.jp/23987812/
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今年の秋の長雨は本当に長かったです.
そして,鬼怒川の堤防決壊は想定外の被害があったようで, お悔やみ申し上げます. Value-domainさんが,該当地域のユーザー向けに 粋な計らいをされるようです. −−−ここから 「台風第18号等による被災地対応に関するお知らせ」 https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20150915-1 なお、弊社では、被災地域のお客様を対象に、下記の特別対応を行います。 内容は下記の通りとなります。 ■対応内容 ・2015年9月末までに有効期限を迎えるドメインを対象に、 ご通知の上、ご辞退の申し出がないかぎり、1年延長させていただく ・2015年9月末までに有効期限を迎えるサーバーを対象に、 ご通知の上、ご辞退の申し出がないかぎり、1ヶ月延長させていただく −−−ここまで
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先日,独自ドメインから送信したメールが相手に届かず,
相手先メールサーバーから「おまえのメールサーバーの IPアドレスはBarracuda Black Listに掲載されているから メールを配信しないよ〜」というエラー・メッセージが 返ってきました. XreaやCoreserverなどの共用サーバーを使っている場合, 1台のウェブサーバーに数百のドメインユーザーが同居しています. 共用ウェブサーバーには1台ごとに一つのグローバルIPアドレスが 割り振られています. このため同じサーバーの同居人がspamを送信したと判定されると, そのサーバーのグローバルIPアドレスがブラックリストに掲載 されてしまい,私の独自ドメインから送信したメールも届かなくなるわけです.いわば共用サーバーの同居人は「運命共同体」ってわけですね. 私は自分が使っている独自ドメインのメールサーバーには SPF(Sender Policy Framework)を設定済みなので,もしも ブラックリストに掲載されてしまっても大丈夫なハズと 思っていました. でも,グローバルIPアドレス単位ではじかれてしまうと, SPFは効力を発揮しないようです.(^^; Barracudaのサイトにいって,自分が使っている共用サーバーが ブラックリスト入りしていないかどうかは,下記で確認する ことができます: http://www.barracudacentral.org/reputation?r=1&ip=x.x.x.x x.x.x.xは調べたいIPV4アドレスです. 'reputation'は「評判」という意味があるようです. spamを発信するサイトは評判が悪くなるわけですね.
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運悪く不届きな同居人の振るまいによって
Barracuda Black Listに自分が使っている共用サーバーの グローバルIPアドレスが登録されてしまったら, まずはブラックリストからの登録解除を申請してみましょう. http://www.barracudacentral.org/reputation?r=1&ip=x.x.x.x x.x.x.xはIPV4アドレスです. 今回は申請から数時間でブラックリストから解除されました. Barracudaは,たくさんあるスパム・ブロック・リストの 提供業者の一つです.メールを受け取る相手が使っている メールサーバーの方針によって,どこのブラックリストを 使っているかはまちまちです.まぁ,インターネットは まだ進化の途上にあるので,しばらくはこういった不便を 甘受せざるを得ないと思っています.
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Barracuda Black Listは有無をいわさずグローバルIPアドレス
単位でブロックしてしまいます. Coreserverなら固定IPアドレス契約をすれば,グローバルIPアドレス(IPV4)を独占することができます.ただし3か月で1,500円と激安ながらも経費が発生します.まぁ年間6,000円です. でも,趣味のサイトなら,そんな経費さえもケチりたいのが本音でしょう. というわけで,Emailreg.orgへの登録という方法で, Barracuda Black List登録を避ける方法があります. ただし,この方法はドメインのRegistrantのe-mailがwhoisで公開されている必要があります.代理公開だとダメかもしれません. 下記サイトから自分のメールサーバーのグローバルIPアドレスとドメイン名を登録します: https://www.emailreg.org/index.cgi?p=register これによって,たとえ共用サーバーを使っていても,あらかじめ 「私はspamメールを発信しない善良なドメインです」と宣誓する わけですね. この登録をしておけば,Barracuda Black Listに掲載されることは なくなるようです. ※ただし,この方法にも注意すべき点があります.それについては 別途書き込みたいと思います.
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お名前.comつまりGMOインターネットで「ドメイン取得時」にWhois情報公開代行を選択すると,そのドメインは更新料さえ払えば自分のものです.
しかし「ドメイン取得時」にWhois情報公開代行をし忘れて,あとからWhois情報公開代行サービスを利用しようとすると,なんと毎年1029円かかるらしいです.なんで?! 「お名前.com」の料金体系がおかしい感じがしてならない. 出典: 「お名前.comでドメイン取得時にWhois情報公開代行を忘れると大損」 http://bit.ly/1UJrWSo
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昨日,valuedomainに登録している自分のドメイン契約に関連する住所を一部書き換えたら,なぜかonamae.comから確認メールが届きました.
確認メールに記載されているURLを期日(9月1日)までにクリックしないと,私が契約しているドメインが保留になってしまうらしい. 仕方がないのでクリックしておきました. 不審なのは,valuedomain(GMOデジロック社)の独自ドメイン契約に関連する住所を書き換えたら,別の会社であるonamae.com(GMOインターネット社)から確認メールが来たことです. onamae.comもvaluedomainもGMOに買収されてしまったので,同じGMOグループではありますが,つまりvaluedomain(GMOデジロック社)と契約した顧客の情報は,同じGMOグループだからという理由で,onamae.com(GMOインターネット社)へも漏洩されているというか,共有されているということなんですね. まぁ,デジロック社がGMOに買収された時点で,遠からずそうなると予想されていましたが,その第1段階が確認できたということかな. で,そのメールの文面はまぁまぁまともでしたが,クリック後に表示される画面が不審さを醸し出していました…まるでフィッシング・サイトのようです.GMOインターネット社は,東証1部上場の企業らしいですが….(--) 1枚目の画像を見て,いくつ間違いがあるか探してみてください. 2枚目の画像は私がチェックして怪しい箇所に赤丸を付けました(^^)ノ 日本語の明かな間違いは2箇所. 英文のミススペルは3箇所,Japangrishっぽい誤りが3〜4箇所かな. 'deraign'は法令用語らしいので,間違いとはいえないけど. こんな誤記だらけで平気な会社の業務内容を信用しろっていうの?と心の中で思いました. コンプライアンスという言葉が消し飛んだメールと,信用という無形財が微塵も感じられないサイトでございました. ![]() ![]()
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Whois公開情報で代理公開を希望すると,これまではメール・アドレスも代理公開できました.するとメールアドレス(whois@enom.value-domain.com)が使われていました.
しかし,昨年からICANNの本人確認の方針に則り,代理メールアドレスではなく,本人の個人メールアドレスを公開することが求められるようになったようです. ■WHOISの連絡先メールアドレスの確認メールについて https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20140121-1 Whois公開情報の登録者メールアドレス(Registrant Email)が代理メールアドレスのままだと,ICANNからの確認メールが届かないことがあります. 過去にそれで失敗したので,私が管理している独自ドメインの全部でRegistrantのメールアドレスを個人メールアドレスに変更しておいたのです. http://www.users-net.com/x/bbs3/c-board.cgi?cmd=one;no=145;id=XREA#145 ところが昨日,独自ドメインからメールを送信したら,受け取り側のサーバーから拒否されたので,その理由を調べたら私が利用しているサーバーのIPアドレスがブロック対象として登録されていました. そのブロック解除を依頼する関係で,正当なドメイン登録者のメールアドレスから送信すると,whois情報との整合が自動的に確認される仕組みになっているのでした. ここで気づきました.個人メールアドレスに書き換えておいたはずのwhois情報のRegistrant e-mailが,なぜか代理公開メールアドレスに戻ってしまっているのです.不審に思って調べると,registrantに入力したはずの個人メールアドレスが経理担当者メールアドレス(Account e-mail)にコピーされています.あれれ?? 原因として私が入力ミスをした可能性も考えられないことはないのですが,独自ドメインの多くで同じ症状が発生しているので,単なる入力ミスではなさそうです.今年2月頃にレジストラをeNomからGMOに切り替えたときの,GMOインターネットかデジロックの移管登録スクリプトにバグがあるんじゃないかと思っています. 結局,手作業で登録者メールアドレスを全部書き換えました.さて,どうなるかな?
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ソフトバンク系(SB,イーモバイル,ウィルコム)のモバイル回線でファイルを送受信すると,勝手にファイルが改ざんされるようになってたんですね.ビックリ!
出典: ソフトバンクの「通信速度1位」のカラクリが明らかに、ヒントは「通信の最適化」 http://buzzap.jp/news/20140604-sbm-speed-network-optimize/ スマホゲームの不具合、原因はソフトバンクの画像圧縮 http://smhn.info/201506-softbank-assyuku?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 携帯キャリアの行う「通信の最適化」が大炎上。画像が劣化、通信の秘密や同一性保持権等を侵害の可能性も http://smhn.info/201506-softbank-ntt-docomo-kddi-au-gazou-assyuku 通信事業者たるもの,ペイロードに関してはトランスペアレントな通信が義務であり,必須条件だと思っていたんですが,時代はおかしな方向に向かっていないでしょうか? 対象となるファイルは下記のようです: 画像ファイル:BMP、JPEG、GIF、PNG形式 動画ファイル:MPEG、AVI、MOV、FLV、MP4、3GP、WebM、ASF、WMV形式 現状のモバイル回線が逼迫しているのはわかりますが,もしもデータ量を減らすのが目的なら,ロスレスな可逆圧縮が当然でしょう. 勝手に非可逆圧縮するなんて言語道断だと思いますけどねぇ…. JPEGファイルではEXIF情報まで改ざんしてしまうようで画像は劣化するわ,著作権情報や地理情報は改ざんされるわで,炎上しているもよう. つまりこういうことではないでしょうか?: 「運送業者が預かった荷物を運ぶのに,荷物スペースが逼迫していたんで, かさばらないよう押しつぶしておきました.で,お客様に届ける前に ある程度元通りに近づけましたけど,中身を完全には修復できませんでした. ついでに中にあった書類も内容を一部改ざんしておきましたよ. 配送料金は通常通りいただきますので,よろしく!テヘぺろ」 仕事用のデータでこれをやられては使い物になりません! モバイル回線を使って,ウェブサイトをメインテナンスすることは よくあるので,ペイロードの勝手な改ざんをやられると困ります. 正常なオリジナルを改ざんファイルで上書きしてしまうと, 一大事です. 今のところ改ざん対象はクライアントがスマホの場合に限られているようですが,スマホ内蔵のテザリング機能ではなく,アプリケーションによる テザリング機能を利用していると,クライアントをスマホとして 認識するでしょうから,この改ざんを受ける可能性が大ではないかと 思われます.
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最適化の被害に遭う前に現時点での状況を調べてみました.
ソフトバンク系 ソフトバンク,イーモバイル,ウィルコムなど.勝手に最適化されて炎上中のようです. NTTドコモ 新規契約のLTEで実施中. 既存ユーザーへは「オプション」で最適化のオプトインを求めているみたいですね.うっかり最適化をONすると被害にあう可能性があります. IIJMIO(NTTドコモ系MVNO) 実施予定なし. AU(KDDI系) 1.局所的に混雑する時のみ発動 2.LTE契約時に同意取得済み 3.iPhoneは現時点では対象外(検討中) 4.外したい場合は157に電話 という概要。 UQWiMAX(KDDI系) WiMAX+ルーターは非適用. どうやら3Gは非適用,LTEは可能性ありのようなので要注意のようです. ![]()
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ドメインをたくさん管理していると,しばしば「WHOIS情報確認メール」が届きます.
面倒だからとほったらかしにしておくと(15日間,放置しておくと)ドメインが使えなくなるようです. メールに記載してあるリンクへアクセスすれば,本人確認ができたとみなされるようですから,面倒でもクリックすべきなのですね. 忙しいと,ときどきサボりたくなりますが,それは御法度. 参考情報: WHOIS情報確認メールについて https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20140121-1
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うう,うっかりしてました.
xreaの無料サーバーに開設していたはずの.orgドメインの テスト用ホームページにリーチしません. Whoisを調べてみたら,registrantが代理公開のメルアドに なっていました(--) ほぼ死蔵状態のドメインだったので,気づくのが遅れました. 先ほどregistrantのメルアドを修正しておきましたが,復活メールが送られてくるかな? >参考情報: >WHOIS情報確認メールについて >https://www.value-domain.com/info.php?action=press&no=20140121-1
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数分したら確認用のメールが送られてきました!
素晴らしい.これで少し待てばリーチするのかな?
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確認メールはDigirock社からのものでした.
それに書いてあったURLをクリックしたら,もう復活してました. かかった時間は数十秒ぐらいじゃないかな? こういう仕組みなんですね.(^^)ヨカッタ・ヨカッタ
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